妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!
あるアンケートでは出産にかかる費用の平均は、38万~80万円と出ていました。
出産育児一時金の範囲内でおさまったと言う意見もありましたが、多くは42万円以上の費用がかかったとの結果に、驚くと同時に不安が襲ってきた事を覚えています。
地域差や入院中のサービスに差はありますが、あまりの金額に精神的な余裕が持てませんでした。それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られています。
働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今のうちから資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?
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健康で元気に生まれて欲しい。妊娠中や妊活中の方なら誰もが思うことだと思います。そのためにお酒やたばこを止めたり、激しい運動を控えたり、食生活に気を付けたりすると思います。
お腹の中にいる赤ちゃんのために、またこれから授かるであろう命のためにできることがあればしたいと思いますよね。
赤ちゃんが健康に生まれてくるためには葉酸がとても大切です。最近では葉酸が胎児の発育に必要な栄養素だということが周知されてきています。
私は第一子は妊娠7週から、第二子は妊娠前から葉酸サプリを服用していました。
健康に生まれてきてくれましたが、葉酸を摂取することによって障害のリスクを減らすことができたのではないかと思います。
これから出産をするみなさんにも、葉酸を摂取することの大切さを知ってもらえたらと思います。
Contents
葉酸の効果

夜寝るときはどこで寝ていますか。寝るとき固い床の上よりも敷布団の上で寝るほうが寝やすいですし、マットレスがあった方がより快眠できますよね。
そのお布団のような役割をしているのが子宮内膜です。葉酸には血流を良くする効果があるので、子宮内膜を厚みのあるフカフカの状態にするのに一役買ってくれています。
葉酸は水溶性のビタミンで、ビタミンB12などとともに赤血球を作ります。赤血球が多くなることにより血液中に酸素が供給され血行不良の改善に役立ちます。
そして葉酸をとることによりホルモンバランスの乱れが改善されます。ホルモンバランスが乱れることにより月経不順だったりうまく排卵が行われなかったりするので、妊娠にも影響すると言えます。
また、妊娠に関係している黄体ホルモンの分泌を促す作用があると言われているそうです。ですので妊活中から葉酸の摂取が大切になってきます。
先天異常のリスクも!?葉酸を妊活中から摂取すべき理由

先天異常のリスクを低下
葉酸にはもう一つ大切な役割があります。厚生労働省は妊活中からの葉酸摂取を推奨しています。
その理由は妊娠前4週から妊娠12週にかけて葉酸を摂取することにより神経管閉鎖障害が起こるリスクを減らすことができるからです。
神経管閉鎖障害は妊娠4週から5週頃に起こる先天異常です。妊娠4週から5週といえばまだ妊娠しているかわからない時期ですよね。
ですので妊娠を考えている段階からの摂取を推奨しているのです。
神経管閉鎖障害は神経管の下部に障害が発症するものを二分脊椎症、上部に発症するものを無脳症と呼びます。無脳症の場合、流産や死産の割合が高くなってしまいます。
せっかく授かった赤ちゃんに障害が出ることはとても悲しいですよね。遅かったとなる前に葉酸を摂取したほうがよいです。
妊娠がわかってからの葉酸摂取では遅いのか
私自身、第一子を授かり7週に入ってから葉酸を摂取し始めました。心拍を確認できた時はとても嬉しかったです。
そして育児本を買って初めて葉酸の大切さを知りました。本当はもっと早く葉酸について知っていたなら妊娠前から摂取しておきたかったと思っています。
もう遅いのではないかと不安になりましたが、脳や神経系が形成されるのは14週頃にかけてまでです。
また授乳期には通常の240㎍より+100㎍の340㎍の摂取が推奨されていますので遅すぎるということはありません。
赤ちゃんのためにも今からでも葉酸を摂取して欲しいです。
葉酸は妊娠率を上げてくれる?

葉酸を摂取することによって妊娠率が上がるということには直接は関係ないようですが、先にも書いたように葉酸によって子宮内膜の質を良くしたり、ホルモンバランスの乱れを改善したりすることにより着床率が上がると言えます。
妊娠しやすい体づくりをするのは大切ですよね。
それは男性側にも言えることで、男性の葉酸摂取により精子の染色体異常のリスクが軽減されるとされています。ですので男性も葉酸を意識して摂取することにより胎児の障害のリスクが下がります。
こちらの記事も参考にして下さい。
サプリの必要性

サプリはちょっとという方もおられると思います。
しかし葉酸は食品からの体内吸収率は50%と言われています。それに水溶性のビタミンなので水に溶けやすく熱にも弱いので、茹でたり炒めたりすることによって葉酸が失われてしまいます。そのため食事だけで補うことは難しいです。
妊娠中、妊活中の推奨葉酸摂取量は、いつもの食事プラス400㎍の葉酸摂取が推奨されています。葉酸が多く含まれている食品にはほうれん草やレバーなどがあります。
ほうれん草で言うと生で100g当たり210㎍含まれています。そこから50%の吸収率ですから、100gで105㎍摂取できます。ということは400g食べなければ行けません。
400gというと(大きさにもよりますが)15株くらいです。現実的ではありませんよね。
レバーは葉酸の含有量が多く、鉄分も豊富なのでレバーを食べれば大丈夫と思われる方もいますよね。しかしレバーにはビタミンAが豊富で摂りすぎると赤ちゃんにも悪い影響を及ぼすかもしれません。
奇形や視覚・聴覚の異常、最悪の場合流産にも至る可能性もあります。レバーを食べるのは1週間に100gまでにし、食べ過ぎないようにしましょう。
その点サプリは体内吸収率が85%と高く妊娠に必要な栄養素が配合されているものが多いので食事と併用して葉酸サプリを服用することをおすすめします。
しかし葉酸を摂取しすぎることによる弊害があるので注意が必要です。葉酸の摂取上限は900㎍です。それ以上摂取すると発熱や蕁麻疹、むくみなどの症状がでます。
また生まれてきた赤ちゃんが喘息になることがあると言われています。赤ちゃんのために葉酸をとらないとと思うあまり過剰摂取にならないよう注意したほうがいいです。
おすすめの葉酸サプリ
おすすめしたいサプリ「はぐくみ葉酸」です。GMPマークを取得しているので安全性・品質は守られています。
その他にもおすすめしたいところがたくさんあります。詳しくはこちらの記事を参考にして下さい
自然由来にこだわっている葉酸
葉酸はおよそ100個からわずか1mgしかしぼり採れない貴重な濃密エキス。オーガニックレモンから搾った葉酸。
オーガニックレモンは米国などで有機認証を受けた素材を使用。化学合成品、副原料不使用、NONーGMO(非遺伝子組換え)アレルゲンフリー。
誰もが安心して飲むことができる葉酸サプリを目指すために、素材を調べました。そして、この自然由来のレモンから全搾りした葉酸にたどり着いたそうです。
葉酸だけじゃない!葉酸以外にも必要な栄養素も
葉酸の栄養素ばかりではなく、妊娠中に必要な鉄・ビタミンを国産の22種の野菜から全搾りしています。ビタミンC・ポリフェノールの宝庫のアセロラエキスは天然ビタミンCがたっぷりなんです。
ビタミンCは鉄の吸収を助ける働きもあり、美しさを保つためのポリフェノールもたっぷりなんです。特に不足しがちなカルシウムは沖縄産のサンゴカルシウム。
サンゴのはカルシウム以外にミネラルも豊富に含まれています。そして、ミネラル・アミノ酸をたっぷり含んだクロレラも使用しています。
18種類のアミノ酸やミネラルも豊富に含んでいるというすぐれもの。これだけの栄養素が自然由来にこだわって使用されています。
安心・安全な葉酸サプリ
国内有数のGMP工場にて医薬品レベルの品質・安全管理のもとで商品をつくっているんです。定期的に安全性の試験も行なっていますし、安心ですね。
妊娠というデリケートな時期なので形状・香りにも誰もが飲みやすく、直径9㎜の小ささなんです。妊婦中の多くのママが経験するつわり。
つわりは食べずわり、吐きずわりなど様々あります。1人目は酷かったのに、2人目はほとんどないということも。キツイなと思うのは、トイレとお友達になることかもしれません。
ご飯を作るときのニオイで吐き気が起こったり。私もニオイで吐き気が起こって、つわりの2ヶ月間くらいは旦那さんにも協力して貰ってご飯を作りませんでした。
食べたいけどニオイがキツくて食べれないこともありました。そんなつわりの中でも粒も小さいですし、ニオイも気にならず飲み続けることができました。
まとめ

葉酸は胎児の成長を助けてくれるとても大切な栄養素です。妊娠前からの摂取により赤ちゃんの障害を防ぐことができます。
直接妊娠率が上がるわけではないですが、赤ちゃんにとって居心地のよい環境にするためには葉酸が必要です。
食事だけでは補いにくい葉酸はサプリと併用して上手に摂取しましょう。妊娠してからでも遅くありませんので赤ちゃんのためにぜひ葉酸を取ってくださいね。
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