妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!
あるアンケートでは出産にかかる費用の平均は、38万~80万円と出ていました。
出産育児一時金の範囲内でおさまったと言う意見もありましたが、多くは42万円以上の費用がかかったとの結果に、驚くと同時に不安が襲ってきた事を覚えています。
地域差や入院中のサービスに差はありますが、あまりの金額に精神的な余裕が持てませんでした。それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られています。
働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今のうちから資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?
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今この記事を見てくれている方は、妊娠が分かったばかりの皆さんでしょうか。まずはご妊娠おめでとうございます。私も、妊娠が初めて分かった日のドキドキ感や、嬉しくてむずむずする気持ちは今も忘れられません。
今は妊娠が分かって、これからどうやって旦那さんに言おうか迷っているのでしょうか。ママや赤ちゃんにとってどんな時期か気になって調べていたのかもしれませんね。
当時のことを思い出したり、妊娠中に教えてもらったことを思い出しながら、みなさんに妊娠初期のことについて紹介しようと思います。
Contents
妊娠検査薬について
妊娠したか調べるための強い味方は妊娠検査薬です。妊活をしていた人だと、基礎体温をつけていたり、妊娠超初期症状を気にしていたから1ヶ月目で妊娠に気づくこともあるかもしれません。でも、やっぱり一番のサインは生理がこないことですよね。
ふだんはばっちり規則的に生理が来ていた人だったら、「あれ、もしかして・・・」と思って、妊娠検査薬をおそるおそる買ってみるパターンが多いのではないでしょうか。私も、生理がこなくなったので妊娠検査薬を買いました。
妊娠検査薬は、早ければ妊娠3週目から使えます。人によっては着床する日がずれるためもう少し後にならないと反応しないこともあるそうです。
妊娠=着床すると、胎盤をつくる場所からhCGホルモン(ヒト絨毛性ゴナドトロピンともいいます)というホルモンが出ます。このホルモンに妊娠検査薬が反応して、妊娠しているかどうかが分かるそうです。着床は妊娠3週目に起こるので、それより前だと妊娠検査薬は絶対に反応しません。
妊娠したかな?と思ったら必ず病院を受診しよう
妊娠して最初に思ったのは、「これからどうしたらいいんだろう」ということです。そんなときの心強い味方はやっぱり病院です。
病院では、お医者さんはもちろん、助産師さんもたくさんのことを教えてくれます。なんにも分からなくて、おろおろしていた私にとっては神様みたいに心強い存在でした。
妊娠検査薬で陽性が出ても、残念ながら流産してしまうこともあります。もっと怖いケースだと、子宮とは別の場所に妊娠していること(異所性妊娠といいます)もあるそうです。
異所性妊娠をしている場合だと大量出血をしてしまうことがあります。自分の体を守るためにも、妊娠が分かれば早めに病院でみてもらいましょう。
病院で何をするの?
私が行った病院でしたことを書きます。たぶん、病院によってすることは違うと思いますが、参考にしてみてください。
- 問診票を書く
何回目の妊娠なのか、アレルギーはあるか、持病はあるか、などいろいろな質問に答えました。 - 病院の説明を聞く
病院の特徴やお産までの過ごし方を書いたパンフレットをもらいました。私はこの時に立ち会い出産ができるかを聞きました。友人は無痛分娩をしたかったのですが、インターネットではよく分からなかったので無痛でのお産ができるかを聞いたみたいです。病院によっては、「おっぱいに力を入れていてミルクを使わずに頑張ろう」という方針のこともあるので気になることは最初に必ず確認しておきたいですね。お産までの過ごし方や産後の体の変化について書いてあるパンフレットは、だいたいどこの病院でももらえたと友人も言っていました。初めてのお産で何も分からなかった私は、パンフレットをよく読んで参考にしていました。
- お医者さんの診察を受ける
お医者さんと少しお話をした後、診察をします。診察は「経腟超音波(けいちつちょうおんぱ)」といって、膣に機械を入れます。婦人科の病気になったことがある人は知っているかもしれません。なんだか少し変な感じがします。下着をぬいで内診台に座ると、股を開きながら台が上がっていきます。ちょっぴり恥ずかしいですが、私は男の先生に検査してもらいました。病院によっては女の先生を指定できることもあるみたいです。
- 次回の健診の予約
次はだいたい4週間後に来てくださいと言われて予約をしました。妊娠23週までは4週間に1回の健診みたいです。 - お会計
お金を払っておしまいです。補助券を持っていなかったのでこの日は自費になりました。妊娠は病気ではないので、保険は使えないそうです。
母子手帳をもらってくると、補助券が使えます。補助券を使えるようになったら採血や子宮頸がんの健診をしてもらいました。私は大きな病院で受けたのでかなり待った思い出がありますが、小さい病院で受けた友人はスムーズに進んで、1時間ちょっとで終わったと言っていました。
母子手帳はいつもらうの?
妊娠している人の象徴ともいえる母子手帳。母子手帳は妊娠中に何か問題が起こった時に医療者が情報を確認できるとっても大切なものです。赤ちゃんの成長を記録できる、妊婦さんにとっても大切なものですね。
また、母子手帳はお産の後も、乳幼児健診や予防接種の記録など、小学校に入るまでの赤ちゃんの成長記録となる優れものです。
母子手帳は、保健センターや市役所・町村役場に妊娠届出書を出すともらえます。
心拍が確認できたら取りに行くように病院から言われることが多いです。週数で言えば6~10週くらいです。
ときどきですが、お医者さんが書いた妊娠届が必要な自治体もあるので、住んでいる市は必要か調べてみてくださいね。
妊娠4〜7週の赤ちゃんの成長はどれくらい?
妊娠4週
この時期の赤ちゃんは「胎芽(たいが)」とよばれます。まだこの時期の赤ちゃんは大きさが1ミリ、体重も1グラムとすごく小さいです。
早めに妊娠が分かって受診をしても、ほとんどの人がまだ赤ちゃんを見ることができないそうです。
そのかわり、「胎嚢(たいのう)」が見えることがあります。胎嚢は赤ちゃんが入っている袋のことです。直径2ミリ以上の大きさになると見えるようになります。妊娠4週で見える確率は80%みたいです。
とはいえ、実際には胎嚢ですらまだ見えなかったという人も多いようなので、この時期に病院に行ってはっきり分からなくても心配しなくても良さそうです。
妊娠5週
妊娠5週の後半になると、早ければ赤ちゃんの心臓が動いているのを確認できます。
お医者さんが言うには、「赤ちゃんの中心でちらちらと瞬くように見える」そうです。私は残念なことに、説明してもらってもよく分かりませんでした。でもほんのり赤ちゃんのような形をしている胎芽は分かるようになってきます。すごくかわいかったです。まだこの時期だと胎芽が見えない人や心拍が確認できない人もいます。
もし心拍がまだ確認できなくても、胎嚢はほぼ100パーセント見えるはずです。
妊娠6週
この時期になると妊娠3週頃の倍、だいたい2.5ミリくらいの大きさになると言われています。
頭ができてまんまるな形が分かるようになります。また、のっぺらぼうのお顔から口や鼻、耳らしくなるよう、顔の部分になる予定のひだが、くぼんだり、でっぱったりしてきます。
脳はかなり成長が進んできて、私達の体にさまざまな命令をしている「自律神経」とよばれる神経が一部働きはじめます。
筋肉のもとになる組織や骨、腎臓も少しずつ、つくられ始めます。
実はこの時期に、赤ちゃんの精巣、卵巣ができるのです。私たちには見えていなくても、赤ちゃんは自分の性別を持つことになります。大人が思っている以上に赤ちゃんの成長って速いんですね。
肺や心臓はできたてほやほやで、なんとなく外枠ができたかなという程度です。それぞれがぼんやりした形をしています。それでも超音波では心臓が動いているのが確認できるだなんて、すごいですね。
薬は飲んでいいの?飲んでしまっていたけど大丈夫?
私は妊娠が分かる前にかぜ薬を飲んでいたので、赤ちゃんに影響がないかすごく不安になりました。薬はどんな薬を飲んだか、それをどの時期に飲んだかで危険度が変わってくるみたいです。そして、注意が必要な時期は妊娠4~13週くらいだそうです。週数によって分けてみました。
妊娠0週~3週末まで
妊娠3週末までは「無影響期」と呼ばれるそうです。文字どおり薬を使ったから赤ちゃんに奇形が起こるという時期ではないみたいです。むしろ薬の影響を受けてしまった場合は流産をしてしまう、0か1かの時期です。今妊娠しているみなさんは影響を受けていないということになりますね。
妊娠4週~7週末まで
この時期が一番薬の影響を受けやすい時期になるそうです。赤ちゃんの神経や心臓といった、体の中でも特に大切な部分がつくられる時期なので、奇形が最も起きやすくなるみたいです。
ただし、絶対に奇形のリスクが上がると言われているのは、ほんの一部です。しかも、抗がん剤やてんかんのお薬など、普段の生活で使っていないようなものばかりです。
妊娠8週~12週末まで
妊娠8週を過ぎると、大切な臓器はつくり終わっていることが多いそうです。でも油断してはいけません。生殖器や口まわりをつくっている時期だからです。奇形にならないとは言い切れません。まだまだ注意が必要です。
妊娠13週以降
お薬によって、赤ちゃんが奇形になる心配はなくなります。
しかし、発達の問題が出てくるお薬がいくつかあります。
いちばん有名なのは、ロキソニンです。赤ちゃんの血管を収縮して、血液がとおりにくくなります。湿布にもロキソニンが含まれているので、赤ちゃんに影響があるのです。
くわしくは、こちらの記事をどうぞ。
気軽に使っていた薬が毒だなんて、こわいですね。
じゃあお薬をのみたい時はどうすればいいの?
病院に行って妊娠していることを伝えた上で安全な薬を使いましょう。病院では、経験の中で安全な薬とそうでない薬をお医者さんや薬剤師さんが判断してくれます。
私も、妊娠中に頭痛が続いた時に、痛み止めを飲みたいなと思ったことがあります。
でも、インターネットで調べてみると、「妊婦さんは十分注意して飲みましょう、飲まない方が良い場合もあります」と書いてあって飲んでいいか悩みました。
でも、妊婦健診の時に相談をしたら、お薬の注意点をしっかり説明してもらえたのですごく安心できたことをいまだに覚えています。自分ひとりで判断していたら、怖くて飲むのをためらって頭痛と戦っていたことでしょう。
ドラッグストアで売っている薬は手軽に買えて便利ですが、いろいろな薬剤を混ぜて1つの薬をつくっていることが多いそうです。病院に行って薬をもらうのがいちばん安全ですね。
つわりについて
まずはつわりについて確認してみましょう。
つわり(漢字表記は「悪阻」)とは主に妊娠初期に起こる吐き気と嘔吐のこと。
引用:Wikipedia
妊娠すると、体の中のたくさんのホルモンが変化してきます。その中でも、エストロゲンとhCGホルモンというホルモンがつわりを起こす原因だと言われています。hCGホルモンは妊娠検査薬で反応するホルモンでしたよね。したがって、早い人だと妊娠超初期症状でつわりが出てくる人もいるみたいです。
つわりは明るい未来が考えられなくなるくらい、つらいですよね。私の友人でつわりがひどかった人はしばらく入院して点滴をしてもらっていました。入院するほど体重が減ったり、水分がとれなくなると「妊娠悪阻(にんしんおそ)」とよぶそうです。
つわりは、とにかく症状がおさまるのを待つしかありません。
つわりの種類はどんなものがあるの?
- 吐きつわり
いちばん一般的なつわりです。ご飯をたべていなくても、1日中むかむかするような症状があります。ご飯を食べる、食べないに関係なく吐いてしまいます。 - 食べつわり
おなかがすいていると気持ちが悪くなるつわりです。 - 匂いつわり
決まったものの匂いをかぐと、気分が悪くなるつわりです。炊きたてのごはんの匂いがだめだったという人もいます。 - よだれつわり
とにかくよだれが止まらなくなります。ひどい人だと、袋やティッシュ、タオルなどが手放せなくなる人もいます。 - ねむりつわり
眠たくて、どうしようもなくなります。寝ても寝ても、体がだるくて物事に集中できなくなります。
つわりはいつまで続くの?
一般的には、つわりは妊娠5~6週ではじまると言われています。
つわりがいちばんつらいのは、妊娠9~12週ごろだそうです。
16週くらいまでに良くなったり、悪くなったりを繰り返しながら少しずつ少しずつ良くなっていくことが多いそうです。
どんな食べものがいいの?
つわりの対処方法はたくさんありますが、今の時点で確実にきくと言われているものはほとんどありません。そんな中で研究でつわりが楽になる効果があるとしっかり言われている食べものがあります。それがショウガです。シロップだけでなく、カプセルのものでも効果があるみたいで、吐き気がましになると言われているそうです。
それ以外でもこんな食べ物がいいみたいです。
- 口当たりがよいもの
- 匂いが少ないもの
- フルーツ
- さっぱりしているもの
私の友人でもゼリーは口当たりもよくて食べやすいという意見がありました。また、ご飯も少し冷ました方が匂いが少なくて食べやすいです。
私の経験を含めた詳しい記事も書いています。興味のある人はぜひ読んでみてください。
ただ、人によってはこってりしたものでも食べやすいものがある人もいるそうです。そんな人は自分の食べやすいものを食べてるのがおすすめです。
さらに、お水は飲めなくても、ジュースなど味がついているものの方が飲みやすいという人もいました。つわりで一番注意が必要なのは、吐くことや飲めないことによる脱水症状です。ジュースだと、エネルギーもとれるので、飲めるものであればどんどん飲みましょう。
過ごし方の工夫
過ごし方の工夫をあげてみました。
- 安静にする
- 刺激が少ない環境ですごす
- 少ない量の食事を何回かに分けて食べる
- 刺激のあるものや脂肪が多い食べ物を避ける
とにかく自分がリラックスできる環境で、ゆっくり過ごすのが良さそうです。
つわりで仕事にいけない時は?
つわりがひどくて、仕事ができないような時は休職することもできます。休職にはお医者さんの診断書が必要になってきます。症状がひどい場合は病院で相談してみましょう。
休職している時期だと、会社から給料は出ませんが、傷病手当金を申請すると、給料の3分の2のお金を支給してもらえることがあります。ただし、条件がいくつかあるので当てはまっているか確認してみてください。
つわりがひどくても赤ちゃんの成長は妨げられない?
助産師の友人に聞くと、よくつわりで苦しんでいる妊婦さんに聞かれることナンバーワンはこの質問だそうです。
この答えは「大丈夫です」。
まだこの時期は赤ちゃんに必要な栄養はほんの少し。妊婦さんがもともと持つエネルギー量で大きくなれる時期です。
つわりは大変ですが、赤ちゃんが元気な証拠でもあります。
いろいろ工夫をして乗り切っていきましょう。
コーヒーは飲んでも大丈夫?
私はお休みには、必ずコーヒーを飲むくらいコーヒーが大好きです。仕事をしている人だと、仕事中にコーヒーを飲む人も多いのではないでしょうか。
妊娠中はカフェインを摂りすぎてはいけない、というのは常識にもなりつつあります。しかし、なぜカフェインを摂りすぎてはいけないのでしょうか。
カフェインを摂りすぎると、
- 赤ちゃんが小さく生まれる(低出生体重児といいます)可能性が高くなる
- 流産のリスクが高くなる
- 赤ちゃんが亡くなるリスクが高くなる
と言われています。ただ、これはあくまで可能性の話です。妊娠中にカフェインを摂ることの影響を研究しているものはあまり多くないらしく、絶対にリスクが上がると言い切ることはできないようです。ただし、カフェインを摂りすぎると赤ちゃんに何かしらの良くないことがあることは間違いないみたいですね。
日本では、1日に摂っていいコーヒーの量は決められていませんが、海外では決められている国もあります。その中でも、世界の基準となることが多い世界保健機関(WHO)では、コーヒーは1日に3~4杯にとどめると良いといわれています。
カフェインはコーヒー以外の食べものや飲みものにも含まれています。気になるようであれば、コーヒーをノンカフェインに代えてみてもいいかもしれませんね。
ノンカフェインのおすすめの商品についてまとめた記事はこちら
家族ができること
妊婦さんもつらいんです
つわりがはじまると、妊婦さんは体が思うように動かなくなります。普段よりも妊婦さんの体を大事にしてあげてください。
旦那さんも、普段とは違う奥さんの態度にいらいらすることもあるでしょう。
「どうしてそんなちょっとしたことで怒るんだ」「自分だってできるだけのことをしている」
そう思うこともあるかもしれません。
でも、奥さんも一生懸命頑張っているんです。
妊娠中のママさんの声を拾ってみました。
自分がやるせなくて、ふいに涙が出ることも何度もありました。
多少の情緒不安定は、期間限定だと寛大な気持ちで受け止めてもらえると
嬉しいです。
自分が思うように動けないことで悲しくなって気分が沈んで、つい八つ当たりしてしまうこともあります。ぜひ、そんな時は心を広く持って接してあげてください。
家事を分担しましょう
また、帰り道に買い物をしてもらうだけでも、妊婦さんにとってはとっても助かるものですよ。お茶なんていれて労わってもらったら、涙が出るほど嬉しいです。
他のママさんたちの声も聞いてみましょう。
私もつわりが酷くて冷蔵庫を開けるのも嫌でした。主人のデオドラントや香水も駄目でしたね。
洗濯の洗剤類も気持ち悪くなりましたが、鼻をつまんでやってました。
つわりはあるのに、お腹が凄く空いたので食事面で協力してくれると助かりました。
引用:発言小町
妊娠初期だと、つわりの時の対応が心に残る人が多そうです。
私は会社帰りにゼリーやシャーベットや飴、私でも食べられそうな物を買ってきてくれた事が嬉しかったです。
引用:発言小町
つわりがひどいときにうどんだけは食べることが出来たのですが、そのうどんはずっと夫に作ってもらっていました。
感謝!
この意見は、私もつい画面越しに頷いてしまいました。
妊娠初期ってなぜか食べ物の好みが変わったり1つのものだけを何度も食べたくなったりすることがあります。つわり中なのにマックのポテトだけが異様に食べたくなったり。つわりの時期はお母さんの摂った栄養が赤ちゃんにいくわけではないので、多少偏りがあっても奥さんの食べたがるものを買ってきてあげて下さいね。
引用:発言小町
一緒に赤ちゃんの成長を感じてみて
ママのこともそうですが、赤ちゃんのことも一緒に考えてもらえると嬉しいという意見もあります。
健診についてきてくれたり、健診報告をそうかそうかと聞いてくれたり、産まれるのを待ち望んでくれたり。当たり前のようで当たり前ではないこれらのことをしてくれて、とても嬉しかったです。
引用:http://hugootalk.com/topic/205/
私は家事をやってくれることよりこれが一番嬉しかった。
一生懸命マタニティの本や育児の本を読んでいたり、お腹に話しかけてくれたり、ベビー用品であれこれ迷ってくれたり。
「どれでも一番好きなベビー用品を買ったら良いよ。お金の心配はしないで。」は優しそうに見えて実は妻からすれば全部丸投げされているようで嫌なもんです。
「このベビーカーどうかな?う~ん。これから子供のための貯金もしたいし、予算もしっかり考えないとね!」といった提案をして、自分も当事者になって欲しいのです。
個人的には私がお風呂に入っている間に、夫が一人で何度も見たエコー写真を取り出してジーッと見ているのを見つけた時は嬉しかったですね。
引用:発言小町
夫婦や家族の間で、何を手伝ってもらえれば妊婦さんが助かるのか、話し合ってみてもいいかもしれませんね。
まとめ
家族が増えるということは、今までよりも、するべきことが増えるということです。分担していた役割も変わってくるでしょう。特に初めてのお産の時は、私も旦那とよく喧嘩をしました。
でも、それも夫婦で力を合わせれば、必ず乗り越えられます。家族全員で、楽しみながら赤ちゃんを迎える準備ができればいいですね。応援しています。
妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!
それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られてしまいます。
働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今の内から資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?
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