知っておきたい出産時の異常とリスク!遷延分娩を解説!

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妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!


あるアンケートでは出産にかかる費用の平均は、38万~80万円と出ていました。

出産育児一時金の範囲内でおさまったと言う意見もありましたが、多くは42万円以上の費用がかかったとの結果に、驚くと同時に不安が襲ってきた事を覚えています。

地域差や入院中のサービスに差はありますが、あまりの金額に精神的な余裕が持てませんでした。それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られています。

働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今のうちから資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?

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出産を心待ちにされている方、ちょっと不安を感じている方、妊婦さんの気持ちは人それぞれですが、安産を願う気持ちはどの方も一緒ではないでしょうか。その反対にある難産については、あまり考えたくないのが正直なところです。

しかし出産時にリスクが伴うことは分かっていても、具体的にどんなことが起きるの分からないという方は、この遷延分娩(せんえんぶんべん)という出産時に起きる異常とそのリスクについて事前に知っておけば、万が一のとき、不安な気持ちや焦る気持ちを軽くでき、備えることができると思います。

 

遷延分娩(せんえんぶんべん)とは?


遷延分娩の「遷延」という言葉には長引くこと、のびのびになること、という意味があります。

遷延分娩とは通常の分娩時間より赤ちゃんが生まれるまでの時間が長くかかる分娩のことです。

具体的には、初産婦で30時間、経産婦で15時間以上たっても産まれないことをいいます。ちなみに通常の分娩時間は、平均で初産婦は12時間~15時間、経産婦は6時間~8時間ほどと言われています。

分娩時間は、その経過によって分娩第一期から第三期に区分されており、遷延分娩になっている原因や処置も区分ごとに異なってきます。

  1. 分娩第一期⇒陣痛開始から子宮口が全開になるまでの時間
  2. 分娩第二期⇒子宮口が完全に開いてから、赤ちゃんが生まれるまでの時間
  3. 分娩第三期⇒赤ちゃんが生まれたあと、胎盤などが娩出されるまでの時間

遷延分娩の頻度は、分娩第一期で、初産婦、経産婦を問わず全体の3~4%、分娩第二期では全体の8%と言われています。

 

遷延分娩の原因と処置について

遷延分娩の主な原因

  • 微弱陣痛(びじゃくじんつう)
  • 軟産道強靭(なんさんどうきょうじん)
  • 児頭骨盤不均衡(じとうこつばんふきんこう)
  • 回旋異常(かいせんいじょう)

何となく想像できるものもありますが、難しい専門用語だと感じませんか?

私の友人は初産で2晩の陣痛に耐えましたが最終的に帝王切開で出産しました。出産後、手術前の診断書の控えに「微弱陣痛」の文字を見て、なぜか納得できない思いがしたそうです。なぜなら陣痛の痛みそのものが弱いわけではなかったからです。

後になって、その正確な意味を知りようやく納得したとのことでしたが、出産前に出産時の異常について知っておくことは、万が一のとき自分がおかれている状況を把握するためにも必要だと思いました。

次はこれらの原因について説明してみます。

微弱陣痛(びじゃくじんつう)

遷延分娩になる原因で一番多いのが微弱陣痛です。

微弱陣痛とは、陣痛の強さと頻度、持続時間が弱くて不足するため、分娩に時間がかかる状態ことです。

微弱陣痛の主な原因としては、以下のものがあります。

<母体側の異常>

  • 母体の疲労(原因の大半)
  • 睡眠不足
  • 栄養状態不良
  • 貧血
  • 腎炎
  • 糖尿病
  • 分娩などへの不安や恐怖
  • 高度の精神的興奮
  • 強度の痛み
  • 子宮筋や子宮の位置などの異常(多胎妊娠、羊水過多などによる)
  • 狭骨盤

<胎児側の異常>

  • 巨大児
  • 水痘症
  • 胎位、胎勢、回旋の異常

<影響>

分娩第一期では、破水後であれば子宮内感染の危険や、羊水が漏出し胎盤や臍帯血管が圧迫されることで胎児仮死を起こしやすくなります。分娩第二期では、胎児が長時間、産道内で圧迫され、胎児仮死や胎児死亡の危険性があります。

<処置>

主に分娩初期に母子共に良好な状態であれば、栄養・水分補給をしながら、分娩の体勢を工夫したり、歩くなどの軽い運動をして自然な出産をめざし、疲労や緊張が強ければ、体を温めて休息するなどし、心身ともにリラックスすることが有効と言われています。

しかし、それでも微弱陣痛が続く場合は陣痛促進剤を使用することがあります。また分娩が進み途中で微弱陣痛となり母体や胎児に危険がある時は、吸引分娩や鉗子分娩が行われることがあります。

軟産道強靭(なんさんどうきょうじん)

軟産道強靭とは、軟産道とよばれる胎児の通り道である、子宮口から膣、外陰が硬くて伸びが悪い状態のことです。

<原因>

加齢によるもの。子宮の奇形など。

<影響>

陣痛があっても、なかなか胎児が下がってくることができず分娩が遅延します。

<処置>

軟産道が柔らかくなってくるのを待ち様子をみますが、それでも長くなったりする場合は帝王切開となることがあります。

児頭骨盤不均衡(じどうこつばんふきんこう)

児頭骨盤不均衡とは、産道が胎児の頭の大きさに比べ狭い状態のことです。

<原因>

母体の骨盤が狭いことが原因で、身長の低い女性に多くみられます。また骨盤の大きさは普通でも、巨大児(4000g以上)など胎児の頭が大きすぎることでも起こります。

<影響>

陣痛が強くても胎児が産道を下がってくることができず、分娩停止となります。

<処置>

出産前にレントゲン検査などで、はっきりと診断されると予定帝王切開となりますが、そうでない場合は経膣分娩を行ってその後進まなくなってしまったときに緊急帝王切開となります。

回旋異常(かいせんいじょう)

回旋異常とは、通常胎児は産道を通る際に、頭が通りやすい方向に回りながら下がってくるのですが(児頭回旋)、その回旋がうまくいかないことです。

<原因>

子宮筋腫がある、骨盤が狭い、仙骨が扁平である、前置胎盤、母体に内蔵脂肪が多い、羊水過多、など母体に異常がある場合と、奇形児や巨大児など胎児に原因がある場合もあります。

<影響>

胎児が下がってくることができず、分娩が停止します。

<処置>

状態を見ながら、鉗子分娩、吸引分娩が行われ、場合によっては緊急帝王切開になることもあります。

 

安産のためにできること

長引くお産に備える

遷延分娩になる原因はさまざまですが、お産が長引いた時に大切なのは、こまめな水分補給と言われています。脱水になると血液の糖度が高くなるため血栓ができやすくなるからです。

そしてお母さんの疲労が微弱陣痛の原因の大半であるとすれば栄養補給も大事になります。

絶え間なく襲ってくる陣痛のなか、食事を勧められてもなかなか食べることができないものです。よく、お産の時リラックスできるよう好きな食べ物や、音楽など用意しましょうと勧められますよね。

疲労が増してきて食事が摂れないかもしれないとわかっていれば、少量でエネルギーになるゼリーや飲み物などあらかじめ用意することができます。

また肥満や体重の増えすぎに注意すること、ウォーキングなどで体力をつけておくことも微弱陣痛の予防につながります。

冷え症と微弱陣痛

冷え症が微弱陣痛、遷延分娩の発生に影響があるのではないかという研究があります。

結論:微弱陣痛では、冷え症である妊婦の微弱陣痛発生の割合は、冷え症ではない妊婦に比べ、2倍であり、遷延分娩では2.3倍であった。因果効果の推定では、冷え症と微弱陣痛ならびに遷延分娩の間で因果効果の可能性があることが推定された。

引用  日本看護会誌「妊婦の冷え性と微弱陣痛・遷延分娩との因果効果の推定」

因果効果とは、あるデータから導くことのできる、原因が結果に及ぼす影響の強さのことで、この場合は原因が冷え症ということになります。

妊娠前から冷え症の方はもちろん、妊娠後はホルモンバランスの変化やお腹が大きくなることで姿勢が悪くなり血行不良となるため冷え症になりやすいということです。

対策としては、体をあたためる食事、腹巻や腹帯の利用、軽い運動、足湯などが挙げられます。すでに対策している方も多いでしょう。

親世代、祖父母世代から妊婦が体を冷やさないように注意するのは当たり前のように言われますが、こういった研究結果を知ると更に納得ですね。

 

まとめ

何が起こるかわからないと出産に不安を感じていたら、お産が長引くことによるリスクを知り、出産前にできることをして万が一に備えることが不安の解消につながるでしょう。

過度に心配することなくリラックスしてお産に臨むことが大切だと思います。

経産婦さんなら陣痛の痛みがどんな感じかわかりますが、初産婦さんは想像がつかないと思います。私もそうでした。

陣痛に耐える体力は必要だと実感したので、ウォーキングやヨガなど運動はおすすめしたいです。運動は冷え症対策にもなります。

寒い日が続きますが体を冷やさないよう気をつけて過ごしましょう。

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それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られてしまいます。

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