妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!
あるアンケートでは出産にかかる費用の平均は、38万~80万円と出ていました。
出産育児一時金の範囲内でおさまったと言う意見もありましたが、多くは42万円以上の費用がかかったとの結果に、驚くと同時に不安が襲ってきた事を覚えています。
地域差や入院中のサービスに差はありますが、あまりの金額に精神的な余裕が持てませんでした。それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られています。
働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今のうちから資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?
私がおすすめするのは、家にいながらでもスマホのみで素敵な資格が取れる通信講座formie(フォーミー)です。
私は妊娠中に「食育栄養コンサルタント」「リンパ&セラピースペシャリスト」の資格を取得しました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。
口コミ多数!スマホで簡単に資格取得!formieの実力!
出産後は子育てをしていると、わざわざエステ等に行く時間もお金もありません。セルフケアができるようになって、浮腫みも改善したことから、この資格を取って本当に良かったと感じています。
今後は子育ての合間でこの資格を活かし、収入に繋げていく予定です。今の環境だからこそ、こちらで資格を取得して、自分の可能性を広げてみましょう。
formieは「食・料理関係」「健康・美容関係」「心理系」「趣味・実用系」など50以上の資格があり、あなたに必要な資格がきっと見つかるはずです。

寒くなると、ニュースでインフルエンザの言葉をよく聞くようになりますよね。そしてインフルエンザにかかってしまうと、高熱や倦怠感など本当につらいです。
妊娠していた場合、薬は飲んでもいいの?や赤ちゃんに影響あるの?など、妊娠しているときのインフルエンザの予防や対処法をみていきましょう。
Contents
インフルエンザとは?
インフルエンザウイルスによって引き起こされる呼吸器感染症です。
日本では、例年12月~3月が流行シーズンとされています。季節性のインフルエンザは流行性があり、いったん流行し始めると短期間で多くの人へ感染してしまいます。
風邪に比べて症状が重く、乳幼児や高齢者、妊婦は重症化することがあります。
インフルエンザウイルスは大きく分けて、A型、B型、C型の3種類あり、ウイルスの型によって症状や経過が異なります。
A型インフルエンザ
A型は他と比べて症状が激しいです。普通はインフルエンザにかかって回復する中で、ウイルスに対する免疫が作られますが、A型はウイルスの形をどんどん変えて進化するため、今までもっていた免疫が機能しにくくなり、ワクチンの予測も立てにくいウイルスです。
主な症状として、38℃以上の高熱、肺炎を含む呼吸器系の合併症、強い喉の痛み、関節痛、筋肉痛、脳炎・脳症の合併を引き起こすなどがあります。
B型インフルエンザ
B型は、A型の次に流行しやすく、以前は数年単位で定期的に流行していましたが、近年では毎年流行しています。A型ほどは大きな流行を起こすことはあまりないと考えられています。
主な症状として、お腹の風邪に症状が近く、下痢やお腹の痛みを訴えることが多いです。高い熱が出ないこともあります。
C型インフルエンザ
C型は、いったん免疫を獲得すると、終生その免疫が持続するので、再びかかったとしても、普通の風邪と思われてしまうようです。
主な症状として、鼻水くらいしかなく、ほとんどの大人は免疫を持っているので感染しにくいです。4歳以下の幼児がかかることが多いです。
ただ、これらの症状には個人差があります。風邪で高い熱が出る人もいれば、インフルエンザでも軽くすむ人、反対に気管支炎や脳症、肺炎などと重症化する人もいます。
インフルエンザと風邪の違いとは?

熱が出てだるい。喉も痛いけど、風邪かインフルエンザかどっちなの?市販の薬で様子みててもいいのかな?と迷うこともありますよね。風邪とインフルエンザの違いを比べていきましょう。
インフルエンザと風邪の違い
まず、かかりやすい時期として、風邪は1年を通してかかる可能性があり、季節の変わり目や、疲れて免疫がおちているときにかかる人が多いかもしれません。
インフルエンザは多くの場合、12~3月、特に1月~2月がピークですが、まれに4~5月まで続くこともあります。
インフルエンザがウイルス感染によるものということは知られていますが、風邪の大半もウイルス感染によるものです。
しかし、インフルエンザと風邪のウイルスを比べてみると、インフルエンザウイルスのほうがはるかに感染力が強いです。
風邪のウイルスは、鼻水や唾液などから接触感染しますが、インフルエンザは空気感染もします。インフルエンザにかかった人がくしゃみをすると、ウイルスが空気中に飛散し、それを吸うことで感染するので、次々に感染しやすいのです。
また、インフルエンザは高熱が出るなど、風邪より症状が重たくなります。さらに、肺炎など様々な合併症を起こしやすいのも特徴です。とくに高齢者の場合は、生命の危険があることもあるので、早めに治療を受けましょう。
主な症状の違いは?
風邪の症状は、咳、くしゃみ、鼻水、喉の痛みなどと、38℃以下の発熱が中心です。市販の風邪薬で治ることもありますが、2・3日しても治らない時は病院で受診しましょう。
インフルエンザの症状は、一般的に38℃以上の高熱が出て、悪寒、だるさ、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状がみられます。その後人によっては、吐き気や腹痛、めまいなど起こすこともあります。
インフルエンザの場合は、市販の風邪薬で治りません。インフルエンザかどうか病院へ行くと、診断キットにより15分~30分くらいでわかります。
ただし、発症してから12時間経っていないと正しく結果が出ない場合もあるので、なるべく12時間経過してから、検査したほうが確実です。
急に熱が出て、だるさ、頭痛、関節痛があれば、早めに受診しましょう。
インフルエンザを予防しよう。

妊娠中はなるべく薬の服用をさけたいので、病気にかからないよう敏感になりますよね。
あらゆる病気を避けるため、人混みを避けたり、手洗い、うがい、マスクの着用はされている人も多いのではないでしょうか。
しかし、それだけで予防するのもなかなか難しいですよね。
そこで、予防接種です。
インフルエンザワクチンは接種したほうがいいのか?
お母さんの中には、赤ちゃんへの影響を心配し、インフルエンザワクチンを接種されない人もいますが、妊娠している人は一般の妊娠してない人に比べて、インフルエンザに感染した場合、肺炎などを合併しやすいということが明らかになりました。(28週以降の妊婦は特に重症化の危険が高い。)
一方で、インフルエンザワクチンを接種しても、インフルエンザにかかってしまった!という話も耳にしますよね。
確かにインフルエンザワクチンを接種したからといって、100%予防することはできませんが、少なくとも重症化を防ぐことはできるのです。
インフルエンザワクチンのメリットは?
インフルエンザワクチンは、妊娠中でも安全性が高いので、海外や、もちろん日本でもワクチン接種がすすめられています。
妊娠の週数に関係なく接種できるので、流行シーズンの始まる10~11月が理想的な時期です。
接種後2~3週間ほどで効果が現れ、約3~4ヶ月免疫機能が持続します。
ちなみに、妊娠中にインフルエンザワクチンを接種すると、赤ちゃんにも抗体が移行します。結果生後6ヶ月までの赤ちゃんの、インフルエンザにかかる可能性が低下します。
お母さんのためだけでなく、赤ちゃんのためにも、ぜひインフルエンザワクチンを接種しましょう。
もしもインフルエンザにかかってしまったら!?

どんなに気をつけていても、夫や子ども、家族がインフルエンザにかかっていて、うつってしまった!など、どうしても避けられずインフルエンザにかかってしまうこともありますよね。
1番気がかりなのは、赤ちゃんにどんな影響があるのか?ということではないでしょうか。
インフルエンザかも?と思ったら
急な発熱や体調に変化があったとき、家族がインフルエンザにかかってしまった時は、お腹の赤ちゃんのためにも、早めに病院を受診しましょう。
インフルエンザ発症から、48時間以内に薬を服用することで、肺炎などの重症化を防ぐことができると言われています。
まずは医師に相談してみましょう。必要に応じて適切な治療が行われます。
妊婦さんがインフルエンザに感染した場合にも、内服薬のタミフル、ロキソニン、カロナールや、吸入薬のリレンザ、イナビルといった薬が処方されることがあります。
タミフルやリレンザなどの抗インフルエンザ薬が、赤ちゃんに影響を与える可能性は少ないとされています。
また、薬による副作用のリスクよりも、インフルエンザによる高熱などの方が、赤ちゃんに影響を与えるリスクが高いとされています。
お腹の赤ちゃんを第一に考え、病院に行き、医師に判断してもらい、治療しましょう。
インフルエンザが赤ちゃんに影響する?
インフルエンザの多くは1~2週間で治ります。妊婦がインフルエンザにかかった場合、胎盤を通して赤ちゃんへの直接の影響は出ることはないと言われています。
ただ、妊婦初期にインフルエンザにかかると、神経管閉鎖障害、先天性の奇形のリスクが増すという意見や、インフルエンザが直接の原因ではなく、高熱が先天性奇形のリスクを高めるという意見もあります。
また高熱は早産を引き起こす可能性もあるので、もしインフルエンザにかかってしまった場合や、インフルエンザを疑う時は、早めに病院へ行きましょう。
まとめ

妊娠中はとにかく赤ちゃんが元気に生まれてきてくれるよう、いろいろな事に気を配りますよね。
なるべく薬は飲みたくないので、病気にならないよう手洗いうがいはもちろん、人混みは避けたり、外出時はマスクを着用されるなどされていると対策もされていると思います。
しかし、家族がインフルエンザにかかってしまうなど、どうしても避けられない事が起きないとも限りません。
赤ちゃんはもちろん、お母さんのためにも、インフルエンザワクチンは流行する前に接種しておくと安心です。
かかりつけの産婦人科の先生に相談してみましょう。
また、インフルエンザにかかってしまったときは、高熱が赤ちゃんに影響を与えてしまうリスクも考えて、我慢せず、早めに病院で受診しましょう。
妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!
それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られてしまいます。
働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今の内から資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?
私がおすすめするのは、家にいながらでも、スマホのみで素敵な資格が取れる通信講座formie(フォーミー)です。
今の環境だからこそ、こちらで資格を取得して、自分の可能性を広げてみましょう。
formieは50以上の資格があり、あなたに必要な資格がきっと見つかるはずです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
口コミ多数!スマホで簡単に資格取得!formieの実力!
コメントを残す