妊娠線予防に効くオイルランキング!コスパと使い易さが決め手!

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妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!


あるアンケートでは出産にかかる費用の平均は、38万~80万円と出ていました。

出産育児一時金の範囲内でおさまったと言う意見もありましたが、多くは42万円以上の費用がかかったとの結果に、驚くと同時に不安が襲ってきた事を覚えています。

地域差や入院中のサービスに差はありますが、あまりの金額に精神的な余裕が持てませんでした。それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られています。

働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今のうちから資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?

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プレママさん達の心配要素のひとつ、妊娠線。妊娠線は体質によるものだから対策してもできる時はできる、と聞いたことはありませんか。

そうは言っても、やれる事はやっておきたいですよね。簡単なケアで効果も見込めるなら言う事はありません。

今回はそんな思いから、妊娠線予防に効くオイルをご紹介したいと思います。私の視点でランキングもつけているので、参考までにごらんください。

 

Contents

妊娠線を防ぐために、なぜオイルなのか

私は以前母親学級で「肌はとにかく保湿をしましょう」と言われました。妊娠中は皮膚のバリア機能も低下し、乾燥しがちになるので妊娠前より入念なケアが必要になります。

保湿には大まかにローション、クリーム、オイルがありますが、この中で一番効果が高いのがオイルです。慣れていない方は、塗りはじめはべたつきが気になるかもしれません。

ですが、お腹が大きくなって乾燥が目立ち始めると、肌にしっかり残るオイルが頼もしく感じるようになります。

ローションやクリームは給水力(水分を補給する力)に優れていますが、すぐに乾燥してしまうのがデメリット。また、さまざまな成分が配合されていることが多いので、肌への刺激がオイルより強い傾向があります。

ですが、オイルは肌になじみにくいイメージがありますよね。ほかにも、給水力の無さが弱点です。そこで、入浴後は必ずオイルを塗るようにしましょう。

ポイントは体を拭かず、水滴がついたままの肌になじませることです(股間だけはきちんと拭きます。会陰部の湿度が高いとカンジダ膣炎の原因になります)。

入浴後の肌は血行が良く、水分をたっぷり吸った状態であり、オイルの効果大幅アップが期待できます。

 

妊娠線は保湿だけでは防げない?

では、保湿さえすれば妊娠線は対策できるのでしょうか。

これはひとつ問題があります。

人間の肌は、上から表皮、真皮、皮下組織で成り立っています。妊娠線ができるのは急に増える体重に真皮の伸びが追いつかず、裂けてしまうせいです。

一方、表皮はよく伸びるので裂けることはありません。だから妊娠線は赤いアザのようになってしまうんですね。

ところが、肌に塗って真皮まで潤わせてくれるクリームやオイルはありません。表皮はキメが細かくバリア機能もあるので、表皮は潤ってもそこでストップしてしまいます。

 

コラーゲンやヒアルロン酸など「美容成分たっぷり」なコスメは多いもの。

使う側からすると、たとえばヒアルロン酸を肌から吸収して、

体内のヒアルロン酸が増えてお肌ぷるぷるになる……みたいなイメージがあるんですけど。

「いえ、吸収はしません。

肌には、外の刺激から体を守る“バリア機能”がありますから。

そう簡単に外のものを吸収したら、大変なことになっちゃいます」

(高須クリニック・入谷英里先生)

引用:女子SPA!

 

「真皮まで届く有効成分配合」とうたっている商品もありますが、有効成分はほんの少し、一滴入れるだけでも「配合」と言うことができます。

なのでその“有効成分”がきちんと働くかは、私達には確かめようがありません。

 

真皮のケアで大切なポイントは、正常な新陳代謝と言われています。新陳代謝を促すためにはしっかり栄養と睡眠を摂り、紫外線を避けるのが一番です。

では、保湿に意味は無いのでしょうか。そんな事はありません。保湿によって表皮を柔軟にしておけば、妊娠線の悪化を防げます。

具体的には、真皮が裂け、回復する上で痒みが起こりますが、しっかり保湿をし安定した肌は痒みを抑え、肌トラブルを防ぎます。

規則正しい生活・栄養バランスの取れた食事・こまめで十分な保湿。この三段構えで妊娠線対策はばっちりです。

 

オイルランキング、こんなポイントで選びました

 

今回選んだオイルについて、私なりにこだわったポイントを解説します。

コスパの良さ・試しやすさ

下で詳しくお話しますが、保湿はお腹だけでなく全身にたっぷり必要です。妊娠中はずっと使いたいものなので、コスパが良ければそれに越したことはありません。

髪や唇にも使え、出産後も赤ちゃんに使える低刺激なものを選びました。また、今回紹介するオイルは全て小さいサイズ(50mlほど)が用意されています

大きなサイズを買って体に合わなかったら悲しいですよね。そんな思いをしないよう、興味を持ったらまず小さいサイズを買って試してみましょう。

無臭、もしくは匂いが薄い

妊娠したら、あんなに好きだった香りがダメになってしまった…そんな辛い匂いづわり、ありませんか。私もローズ系の香りが、友人の一人はいわゆるアロマ・オーガニック系の香りが全て苦手になりました。

マタニティオイルは良い香りが配合されていることが多いですが、せっかく成分は良いのに香りがダメでは残念です。そこで今回は、あえて匂いがついていないものを選びました。

精油(エッセンシャルオイル)を混ぜることもできますが(他のオイルを混ぜられるのもボディオイルの利点の一つですね)妊婦さんに禁じられている種類の精油もあり、専門家に聞く必要があります。

原材料がシンプル

今回選んだオイルは全て“マタニティオイル”ではありません。マタニティオイルはさまざまな原料が配合されています。

全て体に良い作用をもたらすものですが、妊娠中の体質はそれすらも合わず、敏感に反応してしまうことがあります。

そんな時「何がいけなかったのか」を知ろうとしても、原料が多いと特定できないのではないでしょうか。

その点を踏まえ、このランキングではピュアオイルだけを載せています。もちろん酸化防止剤・防腐剤・パラベン・アルコールなど全てフリーです。

妊娠中に時期を問わず使えることも実証済みとなっています。

 

オイルを使う上で注意したいこと

パッチテストをする

どんなに低刺激で安全な成分でも、アレルギー反応が起こることはあります。特に妊娠中は、体質が変わって以前使えたものにアレルギーが出る場合があるため、パッチテストを必ず行いましょう。

二の腕など皮ふの柔らかい部分に塗り、2日ほど放置するだけで異常が分かります。

保管方法

酸化(品質劣化)したオイルは、体に害でしかありません。今回選んだオイルは全て酸化しにくいものですが、保管の方法を間違えるとやはり酸化してしまいます。

これは酸化防止剤などを添加していないマタニティオイルも同じです。オイルは光の当たらない、乾燥した涼しいところ(15~20度)で保管します。

保存期間は半年~一年と言われていますが、数字だけに頼らず酸化を自分の目と鼻で確かめましょう。

  • 匂いが油臭くなっていないか
  • 色が薄くなっていないか

がチェックポイントです。

塗り方・塗る時期

まず塗り始める時期ですが、妊娠線が出るのは一般的に5ヶ月頃から。しかし、悲しいことに早い人では4ヶ月から妊娠線が出てきてしまう人もいます。

なので、やはり妊娠がわかった時点で肌ケアをするのが一番いいでしょう。私は保湿を始める時期が完全に遅かったです。妊娠線が出てから慌てて塗り始めましたが、後の祭り。

もう出てしまったところは消えませんでした。

それに加えて、妊娠後期や秋冬は特に入念な保湿が必要かと思います。オイルだけで心細い時は、オイルの上にワセリンを塗るのが個人的にオススメです。

とにかく肌の調子が安定し、ちょっとした刺激ではびくともしません。さすがにべたつきが、という方は、ワセリンはやめてオイルの下にクリームを塗ると丁度いいかと思います。

また、妊娠線はお腹以外にも胸、二の腕、太もも、お尻などにできやすいのはご存知でしょうか。

妊娠線という名前なのでお腹を想像しやすいですが、もはや全身ですね。オイルはむらなく全身に、しっかり塗りましょう。ちなみに、手が届きにくい背中の保湿ですが、私はまずできる限り手の届くところにオイルをたっぷり置き、手ぬぐいで伸ばしていました。

お風呂の時、背中をタオルで洗う要領と同じで大丈夫です。特に下腹や太ももの横など、見えない部分は塗り残しが出やすいようなので注意です。

一日の中で塗るタイミングは、朝と入浴後の2回できると安心です。妊娠線の全くないママ友にケアの秘訣を聞いたところ「やっぱりこまめに保湿してたからかな~」とのことでした。

保湿にいちばん大切なのは継続性です。無理なく続けられるタイミングでやってみて下さいね。

 

妊娠線予防にはコレ!オイルランキングBEST5

お待たせしました、いよいよオイルランキングベスト5を発表します。

5位 大島純粋三原椿油 150ml ¥2160

引用:Amazon

国産のヤブツバキ100%の椿油。ヤブツバキには85%以上のオレイン酸が含まれています。オレイン酸とは、皮ふにもともと含まれている美肌成分です。

肌にある成分ということは、なじみが良く負担が少ないということですね。また、オレイン酸はトップクラスの保湿効果がある上、皮脂を調節して肌を柔らかくしてくれます。

お風呂上がりの髪や肌にスッと浸透し、次の日には驚くほどすべすべに。ちょっと匂いが独特なのと、脂性肌の方はニキビが出やすいので5位としました。

余談ですが、椿油は木製の家具や食器の手入れに向いています。くすんだ木材を椿油で拭くと深みのある良い色合いになります。

小さいサイズはこちら

マルチに使えるのでお勧めです。

ほんのりと香ばしい香りがします。

お風呂上りの、まだ濡れた状態の体に薄く塗りのばすともちもちすべすべのお肌になります。

容量たっぷりなので全身に使っても惜しくありません。

引用:Amazonカスタマーレビュー

4位 無印良品 スウィートアーモンドオイル 200ml ¥1890

引用:無印良品

オレイン酸はもちろん、ビタミン類が多く含まれたオイル。皮膚を柔らかく保つ効果に優れています。

塗ったまま日に当たると、メラニンの生成を抑える日焼け止めの役割も果たします。炎症を鎮める効果もあるので日焼け後のケアにも有効です。

軽いつけ心地で伸びもよく、使いやすいポンプボトルなのも嬉しいですね。同じく無印の人気商品・ホホバオイルとよく比較されますが、こちらの方がオイルが肌にしっかり残るそうです。

小さいサイズはこちら

妊娠中、使っていたボディクリームがなくなったのでこちらに替えてみました。

ホホバオイルと迷ったのですが、調べてみるとスイートアーモンドオイルの方が保湿できそうだったので、こちらにしてみました。

お風呂あがりに体が濡れたまま妊娠線ができやすい部分に塗って使いました。

ボトルタイプを買ったので、たっぷり使えました◎

出産時の裂傷予防のマッサージにも使い、無事裂傷無しで出産できました(*´꒳`*)

余った分はベビーマッサージに使う予定です!

引用:無印カスタマーレビュー

3位 生活の木 ホホバオイル・クリア 110ml ¥2592

引用:生活の木

伸びがとても良く、肌に最も刺激の少ないオイルと言われています。その理由は、ホホバの主成分のワックスエステル。肌のターンオーバーを整えて潤い・ハリを守ってくれます。ここまでワックスエステルを多く持つ植物はホホバだけです。

ホホバオイルには殺菌作用もあり、ニキビや肌荒れケアにも有効となっています。なぜ生活の木をオススメするのかと言うと、オイルの抽出に低温圧搾法という方法を採用しているためです。

この方法によって、オイルの栄養分が壊れずに肌に届きます。こちらは精製済みですが、未精製は栄養分が豊富な代わり、肌への刺激も強くなります。

精製したものに慣れてから未精製を試すと良いかもしれませんね。貴重なオイルのため、お値段が高いので3位としました。

手作り化粧水のあとに使用しています。

お手軽、簡単でトラブルもなくお肌が強くなりました。

今は妊娠線予防にも使っていますが、いいです。

引用:Amazonカスタマーレビュー

2位 生活の木 カスターオイル 250ml ¥1080

引用:生活の木

カスターオイル(ひまし油)は古代から薬として愛用されてきました。カスターオイルの脂肪酸の90%を構成するリシノール酸が優れもの。

保湿能力はもちろん、抗炎症・抗菌作用も高く、妊娠期の敏感肌に繁殖しやすい雑菌を退治してくれます。

体の免疫力を高め、新陳代謝を促してくれることでも知られています

産後の会陰にカスターオイルを当てて過ごしたところ、驚くほど早く回復した例もあるとか。匂いはナッツ系の香り。

手触りが蜂蜜のようにもったりとしているので、軽いマカダミアナッツと混ぜれば毎日使いやすいと思います。私も他のオイルと混ぜて全身に使ってみましたが、かかとや肘の乾燥部分だけでなく、ニキビなど荒れていた肌もしっとり安定しました。

妊娠線防止に勧められて買いました。

濃厚なので保温効果もある!服が汚れないようにサラシを巻いてます。

カカトとか乾燥の気になる部分にも家族で使ってます。

引用:Amazonカスタマーレビュー

1位 NAGOMI AROMA 生マカダミアナッツオイル 200ml ¥1512

引用:NAGOMI AROMA

安いのにとても優秀なオイル。「バニシング・オイル(消えてなくなるオイル)」と呼ばれるほど伸びがよく、肌に浸透します。

ビタミン・ミネラルが豊富で、パルミトレイン酸を多く持っているのが特徴です。パルミトレイン酸は若い人の皮脂に多く含まれており、肌を柔らかくしハリを与える働きがあります

こちらも生活の木と同様、低温圧搾法となっています。匂いはかすかなナッツの香りです。個人的には、カスターオイルより薄くて優しい香りだと思います。

塗った後はべたつかず、すぐに服も着られるので毎日使いに最適ではないでしょうか。

小さいサイズはこちら

オーガニックの未精製のマカダミアナッツオイルがこの値段!安心してたっぷり使えます。

妊娠線予防に使用したら、妊娠線は1本も出来ませんでした。

会陰マッサージにも使用していましたが、会陰切開せずにすみました。

産後は顔に使っていますが、お肌モチモチです。

引用:Amazonカスタマーレビュー

 

まとめ

妊娠線予防のため、お手軽で優秀なピュアオイルをご紹介しました。ランキング形式にはしましたが、どのオイルも一長一短の面があります。

ちなみに私は、カスターオイル(もったり)とマカダミアナッツオイル(さっぱり)のブレンド使いがオススメです。

上でも書きましたが、妊娠線予防に一番大切なのは継続です。気軽に続けて効果を実感できるように、自分に合ったものを見つけてくださいね。

妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!

それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られてしまいます。

働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。

だからこそ、今の内から資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?

私がおすすめするのは、家にいながらでも、スマホのみで素敵な資格が取れる通信講座formie(フォーミー)です。

今の環境だからこそ、こちらで資格を取得して、自分の可能性を広げてみましょう。

formieは50以上の資格があり、あなたに必要な資格がきっと見つかるはずです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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