妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!
あるアンケートでは出産にかかる費用の平均は、38万~80万円と出ていました。
出産育児一時金の範囲内でおさまったと言う意見もありましたが、多くは42万円以上の費用がかかったとの結果に、驚くと同時に不安が襲ってきた事を覚えています。
地域差や入院中のサービスに差はありますが、あまりの金額に精神的な余裕が持てませんでした。それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られています。
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オムツには赤ちゃんの体重や成長の度合いによって様々な種類がありますが、大きく分けて2種類に分けられます。
それは、テープ型とパンツ型です。
産まれてすぐの時、病院にはテープ型のオムツが用意されています。そして、退院する頃に試供品として、パンツ型を渡された方もいると思います。
私も初めての出産で戸惑っていた時は、パンツ型のオムツを見たとき、「こんなのもあるんだ」ややこしいなと思いました。
いざ、子育てが始まり、どんどんと成長していくと確かパンツ型をもらっていたけど、一体いつ使うんだろうと思うようになりました。
初めてパンツ型を試して使ってみたのが、寝返りしだした頃です。テープ型に慣れていた事もあって、使いづらいと感じました。
そこからテープに戻り、タイミングを見逃した私ですが、同じようにパンツ型に変える時期に悩んでいるお母さん方もいるんじゃないでしょうか。
毎日何回もするオムツ替えにいつまでも苦労したくないですよね。
ここでは、パンツ型に移行するタイミングをお届けします。
Contents
テープ型とパンツ型の違い

テープ型の特徴は、1枚に広げられる所にあります。準備しておいたオムツに赤ちゃんを置くだけなので、ねんねの時期にはおむつ替えがしやすいです。
一方パンツ型は、その名の通りパンツの形になっていて、両足を入れるようになっています。
これは立ったまま履かせられるので、つかまり立ちしている時なんかは楽に替えられます。
ちなみにパンツ型は両サイドが破けるようになっています。
パンツ型ヘの変え時

だったらつかまり立ちや、歩きだしたらパンツ型に変えたらいいのかな?と思いますが、そうでもないんです。
先輩ママの体験などを聞くとパンツ型への移行時期はバラバラです。
つまり、おむつ替えしているお母さん本人が、テープ型だとオムツ替えしにくいと感じた時が変え時なのです。
赤ちゃんの成長別にみていきますね。
手足をバタバタさせる
だいたい生後2ヶ月頃、赤ちゃんも力がついてきて、手足をバタバタさせます。
まだまだ寝ている時間も長いです。しかし、まだオムツ替えに慣れていなかったらバタバタされると、テープを付けるときに緩かったり、ちゃんと留めれてなかったりします。
そんな時は小さい赤ちゃん用のパンツ型も売っていますので、試してみてはどうでしょうか。
寝返り
個人差が大きいですが、早い子だと4・5ヶ月ぐらいで始めます。元に戻れず泣いたりと可愛らしい姿が見られます。
メーカーによっては、この頃パンツ型にするよう推奨しているものもあります。
まだ、たっちはできないので、赤ちゃんを仰向きに寝かせてから両足を入れて、おしりの方を腰まで上げるという履かせ方になります。
この時に赤ちゃんがタイミングよく寝返りしてくれて、うつ伏せになってくれたら、おしりの方を上げる時に楽です。
しかし、そんな協力的ではないですよね。
おしりの方を上げる時はよいしょと、赤ちゃんを寝返りさせるか、仰向けのまま腰を浮かせて履かせるスタイルになります。
赤ちゃんがコロコロと動いて困るというお母さんには、パンツ型。まだオムツを替えるときは大人しくしてくれるという方にはテープ型がいいんじゃないかなと思います。
つかまり立ち
だいたい9ヶ月頃になると、つかまり立ちし始める赤ちゃんもいます。この頃にパンツ型にするお母さんも多いと思います。
オムツを替える時は、テーブル等につかまり立ちさせておいて、片足ずつ入れて、腰まで上げるだけです。
脱がせるときは、立たせたまま両サイドを破けばいいので、じっとしていない子でも大丈夫です。
テーブル等ちょうどいい高さの物がなければ、お母さんの肩につかまらせて替えましょう。
ちなみにウンチの時も立たせたままでもできます。両サイド破って脱がせ、片足を浮かせておしりをふきます。
しかし、このスタイルは急に動かれたり、座られたりすると非常に困ったことになります。
なので、私は結局、仰向けに寝かせて足を上に持ち上げておしりをふきます。その後に立たせて、オムツを履かせます。
途中で動かれると困るので新聞紙を引いて寝かせていた時もありました。
私の場合、おしっこの時はパンツ型が非常に便利だと思いました。
けれども、ウンチの時だけ寝かせて替えるので私はテープ型でも、よかったな。
テープ型・パンツ型のメリット・デメリット
テープ型とパンツ型のメリット・デメリットをまとめるとこんな感じになります。
テープ型のメリット
- 寝ている状態でのオムツ替えが楽
- ウンチの時におしりがふきやすい
- 一枚あたりの値段がパンツ型よりも安い
テープ型のデメリット
- 動き出すとテープが留めづらい
- よく動く子だとたまに漏れたりする
パンツ型のメリット
- 立ったままオムツを替えられる
- ずれにくい
- トイレトレーニングの時にパンツを自分で脱いだりはいたりする練習になる
私の子供は1歳10ヶ月頃には自分でパンツ型のオムツを履いていました。サポートは必要ですが、調子がいいと自分で履いてくれるので結構、楽ですよ。
パンツ型のデメリット
- ウンチの時にふきにくい
- 一枚あたりの単価がテープ型に比べると高い
ちなみにテープ型とパンツ型の一枚あたりの単価の違いは、だいだい3円程です。ただ、箱買いしたり、Amazonや楽天で買ったり、セール品だとまた値段も変わってきますね。
そして、通販だと送料が有料の場合がありますので注意して選ばないと損することがあります。
テープ型とパンツ型を使い分け
これまでにパンツ型の変え時やメリット・デメリットを書いてきました。私のおすすめとしては、テープ型とパンツ型を使い分ける方法です。
例えば、普段パンツ型だけど、ウンチをした後はテープ型にしておく。そうすると少しでもオムツ代が節約できますね。
次にオムツを替える時はパンツ型にすればいいので、お母さんも履かせやすいのではないでしょうか。
他の使い分け方でいえば、寝るときだけ、テープ型にするという使い分け方です。
お風呂上がりにパンツ型をはかせると、きちんと拭いてても履かせにくい時があります。
肌が濡れていてオムツが引っかかって最後まであがらないからストレスも溜まります。
そんな時に、テープ型だと便利なんですよ。
しかしね、この方法は赤ちゃんを寝かせるスペースを準備しておかないといけませんね。
最後は外出の時だけテープ型を使う方法です。外出した時にオムツを替えようとすると、靴を脱がして、ズボン、タイツ等、脱がすものも多いですよね。
テープ型でもパンツ型でも全て脱がした方がベストですが、テープ型だとタイツぐらいなら全部脱がさず、装着は可能ですね。
他にも使い分けの方法はあると思いますが、そんなのめんどくさいと感じるお母さんもいると思います。
使い分けるとテープ型とパンツ型の2種類を揃えておかないといけないので置いておくスペースもいります。箱買いする方にとっては結構なスペースが必要なので、ちょっと邪魔ですね。
また、上の子がいる方はオムツがまだ外れていなかったら、オムツの種類がさらに増えますね。
それに、使い分けているといつの間にかサイズアウトしていたなんて事も有り得ますね。
そんなお母さんには、思い切ってパンツ型と決めたら完全に移行することをおすすめしています。
まとめ

オムツ一つにとっても、お母さんによって方法は様々です。
テープ型とパンツ型を2歳ぐらいまで併用している方もいらっしゃいます。
昼間のトイレトレーニングが完了するのが2・3歳なので、それまでは紙おむつのお世話になるかと思います。
オムツ替えは毎日のことなので、お母さんにはなるべくストレスを感じることなく、おむつ替えして欲しいですね。
楽しく育児頑張りましょう。
妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!
それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られてしまいます。
働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今の内から資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?
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今の環境だからこそ、こちらで資格を取得して、自分の可能性を広げてみましょう。
formieは50以上の資格があり、あなたに必要な資格がきっと見つかるはずです。
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