赤ちゃんの夜泣きがつらい!誰か助けてと思ったらやること!

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妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!


あるアンケートでは出産にかかる費用の平均は、38万~80万円と出ていました。

出産育児一時金の範囲内でおさまったと言う意見もありましたが、多くは42万円以上の費用がかかったとの結果に、驚くと同時に不安が襲ってきた事を覚えています。

地域差や入院中のサービスに差はありますが、あまりの金額に精神的な余裕が持てませんでした。それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られています。

働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今のうちから資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?

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ご出産おめでとうございます。そして始まった赤ちゃんとの生活でバタバタの毎日ではないですか?ママさん、本当にお疲れ様です。

育児で辛いことはないですか?たとえば母乳が出ない?はたまた体力が戻らない?
私が育児で一番つらかったのは赤ちゃんの夜泣きでした。

 

Contents

夜泣きとは

夜泣きとは、生後半年頃~1歳半くらいまでに見られる赤ちゃんが夜中に泣くこと。
特に原因不明で泣くことを指すようです。

おむつを替えてもダメ。

おっぱいをあげてもダメ。

抱っこしてあげてもダメ。

何をやっても泣き止んでくれない。

しかも夜中に。

これが夜泣きなんですね。

赤ちゃんはわけもなく泣いているわけじゃない

たとえば成長過程に関することですと、まだ赤ちゃんの生活リズムができていないことが原因ではないかという考えがあるようです。
私もこの考えがしっくりきました。

赤ちゃんはほんの少し前にこの世に生まれてきたばかりです。
まだ朝・昼・夜の認識や、夜になったら寝るという私たちには当たり前のことは当たり前ではないんです。どんどん成長していくうちにわかっていくことなんです。

まだ何もわかっていない赤ちゃんが成長していってくれるのを、一旦私たちの常識は捨ててひたすら付き合ってあげましょう。

でもそれって、思っている以上に簡単なことじゃないですよね。

夜泣きは思っているよりもしんどい

わかる~、と思ってくれたママさんも多いのでないでしょうか。私の周りのママさんに聞いてみても誰もがつらい思いをしたようです。

私はもともと寝起きが悪いタイプで、毎日のように二度寝をしていました。冬とかだと特にお布団が気持ちよくて出れなくてずっとゴロゴロしていたいんですよね。そんな私にとって夜中に頻繁に起こされるのは本当にしんどかったです。

 

どう対応したらいいの

赤ちゃんの生活リズムができるまでは、頻繁に起こされることに覚悟しておかなければいけません。
しかし、毎日毎日疲れをとることができなければ、ママが倒れてしまいます。さらに追い詰められてしまうかもしれません。

そうなる前にできる対策はしましょう。

私がやっていたこと

  • 昼間にたくさん遊ぶ
  • 寝かしつけの時はオルゴール曲をかける
  • きついときは家事は後回しにして赤ちゃんと一緒に寝る
  • 身体を休めるときにしっかり休める
  • パパに頼めることは全部頼む
  • 全然泣き止んでくれない時は、一旦私だけ別の部屋に行って気持ちを落ち着かせる
  • 寝かせよう、泣き止ませようと焦れば焦るだけ、時間がかかっていたので焦らない
  • 無心で遠くを見つめる
  • 気分転換に一人の時間をつくる
  • 赤ちゃんが泣き止む音と言われるものを聞かせてみる
    (私はビニール袋でひたすら音を出していました)
  • 疲れたら泣き止ませることをあきらめて、一緒に横になる

育児書などで得た情報をとにかく試していました。

頑張らないこと

私が特にやっていたのは『頑張らない』ことでした。

家事を頑張らない。

泣き止ませようと頑張らない。

寝かしつけを頑張らない。

頑張ることをやめるだけでかなりの負担が減りました。
赤ちゃんも案外すんなり寝てくれることもあって『私の焦りが赤ちゃんに伝わっていたのかな』と考えることもありました。

赤ちゃんが成長して、生活リズムが整ってくると夜泣きが続くことも少なくなってきます。
それまではつらいかと思いますが、頑張らずに乗り切りましょう。

パパや周りに協力してもらう

家事はできないときは次の日に回したり、パパにお願いしたりしました。
パパに赤ちゃんをお願いして、気分転換に家事をすることもありました。

洗濯物を取りこんだ後は、畳まず置いたままの時もありました。それでも文句ひとつ言わず、パパが代わりに片づけてくれることもありました。その時はパパのやさしさに救われました。『ありがとう』と伝えることも忘れてはいけません。感謝の気持ちはどんどん伝えましょう。パパも率先して家事をやってくれるようになると思います。

近所への対応

赤ちゃんが泣き止まないときは、ご近所さんに迷惑かけていないか不安ではないですか?
私はご近所さんには『赤ちゃんの泣き声でご迷惑おかけするかもしれません』と挨拶して回りました。これだけでも気持ちは軽くなると思います。

『みなさん、ごめんなさい。今日はうちの子泣きたい気分の日みたいなんです。気が晴れるまで泣かせてあげて下さい』と心の中で謝罪しながら赤ちゃんの夜泣きに付き合うこともありました。

わが子も成長して夜泣きをすることもなくなりました。
夜泣きのことをまとめているうちに考えたことがあります。

意外と周りにはママが思っているほど大音量で聞こえていないんじゃないかなと思うことがあります。
ご近所さんで赤ちゃんがいるところがあるのか、たまに泣く声が聞こえることはありますが『赤ちゃんが泣いてるな~』くらいにしか感じません。子育てした経験があるから、というのもあるかもしれませんがそこまで気にしてませんよ。

夜泣きも寝てるとき、ご近所の赤ちゃんの泣き声で起こされたなんてこと一度もないんですよね。私がたまたまそういう環境というだけかもしれませんが、案外そんなもんなんです。

 

つらいと感じたら

出産後から始まる赤ちゃんとの生活、想像していたよりも大変で本当につらかったことをいまだに覚えています。

もちろん今も育児は大変なんですが、赤ちゃんと初めて出会ってすぐの頃はわからないことだらけで不安やストレスも大きかったです。
赤ちゃんの首も座っていないので、抱っこするのも不安がいっぱいでした。
出産もかなりの体力を使うのに、休む暇もなく眠れない日々が続きました。

正直、私は身体も心も限界でした。

パパに頼ろうにも
次の日も仕事に行くパパに頼ってもいいのだろうか

赤ちゃんが泣き止んでくれない間
ご近所迷惑じゃないだろうか

色んな不安が出てきても、その頃は日中相談する相手もいなくてつらかったです。

抱え込まず、周りを頼ろう

とにかくママ一人で抱え込んではいけません。
パパに頼ってもいいのか不安なママもいるかもしれませんが、育児は夫婦でやっていくものです。

パパは外に仕事へ行き、ママは家のことをやる。

そういう考えもあると思います。私はこの考え方の『家のこと』に育児は含まれないと思っています。赤ちゃんと一緒にいる時間が多いのはママでしょうから、ママの負担が大きくはなると思います。

しかし、すべてママが抱え込むことはないんです。
夫婦で協力して、たまには親の協力も得ないと乗り越えるのはなかなか厳しいかと思います。

誰も協力してくれない時は、どうしたらいいの?

そんな時は、外に一歩踏み出してみてはいかがでしょう。

私は地域の子育て広場に参加していましたが、そこのボランティアの方に毎回話を聞いてもらっていました。
たくさんのママさんが参加されていたので、同じ月齢くらいのママさんを教えてくださって一緒に話すこともできたりしました。
赤ちゃんも家にはないおもちゃなどに興味をもって、とっても機嫌よく過ごしていました。
今でも、親子で楽しく過ごせていたのを覚えています。

最初は知らない人ばかりのところで緊張してしまうかもしれませんが、どのママさんも同じように戸惑いや不安ばかりだったと思いますよ。私も慣れるまでは時間がかかりましたが、周りの皆さんがたくさん話しかけてくれるので、どんどん話しかけることもできるようになりました。

誰か頼れる、相談できる人が一人でもいると気持ちも軽くなります。
どうしようもできなくなる前に誰かに助けを求めましょう。
きっとママの力になってくれますよ。

 

最後に

赤ちゃんも成長したら、どんどんママやパパに頼ることも少なくなっていきます。
周りの人の手助けがないと生きていけない時期は赤ちゃんに振り回されて一日が終わってしまいますよね。これが一生続くんじゃないかと長く感じるかもしれませんが、案外短いものです。

いつか必ず終わりがきます。
赤ちゃんとこんなにも一緒に過ごせる時間はどんどんなくなりますから、今この時を乗り切っちゃいましょう。

そしていつか成長したわが子に、小さい頃の話をしてあげましょう。
夜泣きもいつかきっと、いい思い出になりますよ。

 

妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!

それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られてしまいます。

働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。

だからこそ、今の内から資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?

私がおすすめするのは、家にいながらでも、スマホのみで素敵な資格が取れる通信講座formie(フォーミー)です。

今の環境だからこそ、こちらで資格を取得して、自分の可能性を広げてみましょう。

formieは50以上の資格があり、あなたに必要な資格がきっと見つかるはずです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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