妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!
あるアンケートでは出産にかかる費用の平均は、38万~80万円と出ていました。
出産育児一時金の範囲内でおさまったと言う意見もありましたが、多くは42万円以上の費用がかかったとの結果に、驚くと同時に不安が襲ってきた事を覚えています。
地域差や入院中のサービスに差はありますが、あまりの金額に精神的な余裕が持てませんでした。それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られています。
働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今のうちから資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?
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妊婦さんに一番最初に訪れるであろう壁といえばつわりではないでしょうか。
夫から『友達の奥さんが妊娠した』とおめでたい報告があり喜んでいたのですが、なぜかそのお友達はゆううつな表情らしいのです。
どうしたのか聞いてみるとつわりの大変さ、それを支える旦那さんの悩みがあったようです。それは私が妊娠している最中に夫も感じていたことでした。
妊婦の皆さん、パパがつわりの辛さをわかってくれないなど思ったことあるんじゃないでしょうか。
夫が友人から詳しく聞いた話と自分の経験を交えてつわりの乗り越え方を男性目線で考えてみるとわかってきたことがたくさんあったそうです。
今回は男性目線での乗り越え方を紹介します。ぜひ、旦那さんと一緒に読んで欲しいです。
Contents
パパはママの辛さをわかっていない?

妊娠が分かったときは一緒に喜んで、男の子なのか女の子なのかワクワクしていました。
それから少しして妻の様子が変わり、食べることが大好きだったのに大好物を残したりするようになっていました。
大丈夫か聞いてみても『キツイ、食べられない』、何が食べられそうか聞いても『何が食べられるかわからない』という返答ばかり。
妻がわからないものを私がわかるわけありません。私はなんとかしたいと思い、つわりの事を調べてできる限りのことをしました。
つわりって何種類もあるけど、どう対処すべきか
調べてみたところ妻の症状は吐きつわりのようでした。妊婦さんの約9割が経験しているんですね。
他にも色んな症状のつわりがあることも初めて知りました。それぞれの対処法を知れば知るほど、つわりの奥深さを感じました。
- 吐きつわり
食べることができるものを見つけるまでが本当に辛そうでした。何を食べても吐くので食べることがどんどん嫌になっているようで力になれない自分が無力に感じました。
食べることも飲むこともできなくなったある日病院で相談をしました。
看護師さんのお話によると、食べたり飲んだりした後1時間は体内に留めておかないと栄養は吸収されないそうです。
栄養面は気にしなくていいので、とにかく吐かずに食べられるものを探して食べることが大事なんだそうです。
実際に食べられたもの
- 酸っぱいもの(梅干し、酢の物)
- 冷たいもの(温めないコンビニのおにぎり、アイス)
- さっぱりしたもの(トマト、きゅうり)
- フライドポテト(意外でした)
これは食べられると思い、買いだめした後に食べられなくなることも多々ありました。
今これがどうしても食べたいと言ってくれたものほど吐く確率は低かったので、みなさんも食べたいと思ったものにどんどん挑戦してみてはいかがでしょうか。
- 食べつわり
お腹が空くと気持ち悪くなり吐くことも多かったです。そんな時はアメや個包装のお菓子を常備していました。
お菓子だけでは栄養が偏ってしまうと思ったので、小さなおにぎりも作っておきました。
朝起きた時も吐き気が来ることが多かったので、すぐ食べることができるように枕元に置いておくこともありました。
- においつわり
とにかくにおいを極力嗅がないようにする、近づかないようにするのが大事だと思います。
マスクをつけてもいいと思いますが、妊婦さんによってはマスクのにおいすらダメなこともあるかもしれません。
料理のときはにおいももちろんですが、立ち続けることもキツイでしょうし、代わることができるならどんどんお願いしましょう。
- 眠りつわり
短時間でも横になれば楽になれます。ゆったりと過ごしましょう。
体調がいい時は車の運転をすることもあると思います。しかし、突然眠気に襲われることもあり大変危険なので控えるか、家族に代わりに運転してもらいましょう。
- よだれつわり
唾液がたまると気持ち悪くなってしまうので、うがいをしたりティッシュで拭いたりして唾液をためないようにするのがいいようです。
そもそもつわりっていつまで続くの?
つわりの症状や対処法はわかってきました。あらためて妊婦の皆さん、本当にすごいです。パパたちがしっかり支えていかなきゃですね。
そういえば、つわりってどれくらい続くのかとか知らないんですが、一体いつまで頑張ればいいんでしょうか。
- 期間とピーク
個人差はあるようですが、妊娠4週~7週(妊娠2カ月~3カ月)頃から妊娠12週~16週(妊娠4カ月~5カ月)まで続くことが多いようですね。
私は妊娠周期の事もよくわかっていないんですが、妊娠が確認できるくらいが妊娠2カ月辺りなんですね。
妊婦さんの中にはつわりが来なかったという方もいるようで、うらやましいと思ってしまう妊婦さんも多いんじゃないでしょうか。
ピークは妊娠8週~11週(妊娠3カ月)くらい。ここが一番の踏ん張りどころです。
つわりが始まって体力も落ちてきている頃でしょうから無理は禁物です。
- 出産直前まで辛かった妊婦さんもいる
つわりの期間が過ぎて一安心していた妊婦さんの中には吐き気が戻ってきたということも。
出産直前まで続いたという妊婦さんもいるという話も聞きました。考えるだけで私も辛くなりそうです。
パパも一緒になって乗り切ろう

症状ごとの対処法はわかってきました。それ以外にも奥さんのためにできることってあるんじゃないでしょうか。
ストレスのせいでつわりが辛くなるという話を聞いたこともあります。私にできることって何があるんでしょうか。
家事
いつもは奥さんがやってくれていることが多いと思います。適当にやると怒られてしまうこともあるかもしれません。わからないことは素直に聞いて教えてもらいましょう。
- 掃除
比較的簡単にできます。水回りの掃除は大変だと思いますが、普段から面倒な場所なので頑張ればとても喜んでもらえると思います。
- 洗濯
こちらも比較的簡単です。ただし、干すところまでが洗濯ではなく、畳んで棚に片づけるまでが洗濯なので気を付けましょう。
- 料理
料理が得意ではない人にとっては難関です。つわり中は何が食べられるかもわからないことがあるので大変でしょうが頑張りましょう。
普段『何が食べたい?』と聞かれて『なんでもいい』と答えているのと同じことです。日頃主婦の皆さんがどれだけ頑張っているか身に染みてわかると思いますよ。
気分転換
つわりの事を考えてしまうとストレスがかかってしまい、より辛くなってしまうかもしれません。横になったままでもできることでストレス発散しましょう。
- 音楽
大好きな音楽を聴くことはもちろんですが、音楽は胎教にもいいのでお気に入りの曲を探してみてはいかがでしょうか。オルゴール曲は優しい気持ちになれるのでオススメです。
- 話し相手になる
妊婦さんに限らず女性はおしゃべりが大好きだと思います。
つわりのせいで外出などもできていないとあまりおしゃべりしていないと思います。体調がいい時に好きなだけおしゃべりに付き合ってあげましょう。
まとめ

あらためて私のつわりに対する認識は甘かったんだなと痛感しました。どの妊婦さんにも共通して言えることは無理はしないことです。
サボっているんじゃないか、甘えているんじゃないかなど罪悪感があるかもしれません。
しかし、家事や仕事は他の人でも代わることができますが、お腹の中の赤ちゃんを育てることはママにしかできないことなんです。
ママたちが抱えている辛いことや助けて欲しいことは声に出さないと周りは気づいてくれないかもしれません。
男の人は特にわかっていないことが多いと思います。パパなど周りの人を頼って自分なりの乗り越え方を見つけて一緒に頑張りましょう。
妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!
それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られてしまいます。
働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今の内から資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?
私がおすすめするのは、家にいながらでも、スマホのみで素敵な資格が取れる通信講座formie(フォーミー)です。
今の環境だからこそ、こちらで資格を取得して、自分の可能性を広げてみましょう。
formieは50以上の資格があり、あなたに必要な資格がきっと見つかるはずです。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
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