妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!
あるアンケートでは出産にかかる費用の平均は、38万~80万円と出ていました。
出産育児一時金の範囲内でおさまったと言う意見もありましたが、多くは42万円以上の費用がかかったとの結果に、驚くと同時に不安が襲ってきた事を覚えています。
地域差や入院中のサービスに差はありますが、あまりの金額に精神的な余裕が持てませんでした。それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られています。
働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今のうちから資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?
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朝晩がとても冷え込むようになってきましたね。みなさん、体調管理は大丈夫ですか?
みなさんはノロウイルスはご存知でしょうか?どうやら11月頃をピークに流行する感染症のようです。
様々なウイルスが活発になる冬を前に子供の間でも流行するノロウイルスとはどのようなものなのでしょう。
私たちの感染予防にも役に立つと思ったのでいろいろと調べてみました。
Contents
ノロウイルスに感染するとどうなるの?

ノロウイルスの代表的な症状はウイルスに感染してから1日〜2日を経過後、下痢、嘔吐、腹痛がはじまります。
ひどい下痢や嘔吐が数日間続くため日常の生活にも影響を及ぼすほどです。軽い発熱も伴うことがあるようです。
ノロウイルスとは、ウイルス性胃腸炎の原因として知られる、非常に感染力の強いウイルスのことです。ノロウイルスによって引き起こされる感染症を、ノロウイルス感染症と呼んでいます。
食品だけでなく、感染者の嘔吐物や便にも大量に含まれているため、二次感染を起こしやすいのも特徴です。わずか10~100個程度のノロウイルスが体内に入っただけでも感染してしまうとても怖いウイルスのようです。
特に保育園や小学校に通うお子様は、いつどこで感染するかまったくわかりません。
目に見えないから余計に怖いですよね。
私も感染した経験がありますが、本当に辛かったです。
とにかく下痢がひどくて脱水症状になるほどでした。
排泄物と共に大量の水分も失われるので脱水症状に対する注意も必要なようです。
いったいどのように対処をしたら良いのでしょう。
主な感染経路は?

ノロウイルスの感染経路はいくつかあるようです。どんなところに注意をしたらよいのでしょうか?
経口感染
経口感染はノロウイルスに汚染された食品を食べて口から感染することがほとんどです。
食中毒が起きても原因の食品を特定できないことが多いのですが、ノロウイルスは二枚貝やサラダなどの非加熱食品に潜んでいることご多いようです。
感染が疑われる場合はこれらの食品を最近の食事で口にしたかどうかを思い返してみましょう。
ノロウイルスが流行する時期は家族の健康のためにも食品の扱いには十分な注意が欠かせませんね!
ウイルスは熱に弱いため、加熱調理は有効な手段のようです。私は予防のために、ノロウイルスの汚染のおそれのある貝類や野菜などの食材は、85~90℃で90秒以上加熱してから食べるように心がけています。
接触感染
感染者の便や吐物に触った手指を介して、ノロウイルスが口から入ってしまうことで感染します。
感染者が触れたものに間接的に触れることでも感染します。
保育園や幼稚園に通う子供の場合はどうしても積み木やオモチャなどに口をつけることもあるので、感染が拡大しやすいようですね。
飛沫感染
感染者の便や吐物を処理する際に飛び散ったノロウイルスを口から吸い込むことで感染します。
子供が吐いてしまった時や感染者の便や吐物の処理にも十分な注意が必要なようです。
空気感染
感染者の便や吐物の処理が十分でなく、乾燥して細かな粒子となり空気中に漂っているノロウイルスを口から吸い込むことで感染します。
ノロウイルスの感染を防ぐには?
家族の中で誰か1人でもノロウイルスに感染すると大変です。そうならないためにも予防として家庭で出来る対策をまとめてみました。
食品の扱いに注意する
経口感染のところでも少し触れましたが二枚貝やサラダなどの非加熱食品には十分な注意が必要です。
ノロウイルスは熱に弱いので調理の際にはしっかりと火を通すように意識しましょう。
食品の扱いについては食品そのものだけに注意するのではなくまな板や包丁などの調理用具にも気をつけましょう。
私は普段はあまり気にしませんが、ノロウイルスなどの流行する時期だけは熱湯消毒などをするようにしています。今は、市販の食器洗剤でも除菌ができるものや手軽に使える除菌スプレーなどもあるので上手に活用しています。
便や吐物の処理の注意点
便や吐物を掃除するときは、使い捨てのマスクと手袋を着用しましょう。
汚物中のウイルスが飛び散らないように、静かに拭き取ります。床に付着した便や吐物は塩素系漂白剤(難しく言うと次亜塩素酸ナトリウムというらしい)で拭き取ってください。また、ノロウイルスは乾燥すると空中に漂い、空気感染することがありますから、取り残しのないように速やかに処理するこが重要です。
我が家はキッチンハイターを用途に応じて希釈して使用しています。
皮膚への刺激が強いので必ずビニール手袋などをつけて使用して下さい。素手で触ると手荒れの原因になります。
室内や日用品の手入れ
寝具や衣類の手入れ
小さなお子さんや赤ちゃんは寝ているときに嘔吐してしまうこともあると思います。
便や吐物が付着してしまったたシーツ衣類などの処理にも注意が必要です。
洗う際にはしぶきが飛び散らないように、洗剤を入れた水の中で静かにもみ洗いします。マスクと手袋を忘れずに。
本来なら熱水による洗濯が適していますが、熱水が使えない洗濯機も多いと思います。
私は水洗いした後、希釈した塩素系漂白剤で1時間ほどつけ置きをします。
また、高温の乾燥機を使えば殺菌効果が期待できます。
布団などすぐに洗濯できないものは、よく乾燥させてスチームアイロンや布団乾燥機を使うとウイルスを死滅させる効果があるようです。
色物・柄物を消毒する際にはご注意ください。
手洗いを忘れずに
基本中の基本ですが、みなさんは正しく手洗いは出来ていますか?
汚染を広げないため石鹸での手洗いを徹底しましょう。
指の間、爪のなか、指先、手首をきちんと石鹸を泡だててきれいに洗いましょう。
手洗いも正しく洗うとなるとなかなか大変です。
何より小さいお子さんにきちんと洗ってもらうのも一苦労ですよね。
私は子供に楽しく手洗いをしてもらえるように”ドラえもんの自動ハンドソープディスペンサー”を使っています。喜んで手洗いをしてくれますよ。
あとは、なるべく一緒に隣に立ちながら洗う箇所を鼻歌にしながら楽しく手洗いをするようにして工夫しています。適当な歌ですけど(笑)
塩素系漂白剤の希釈の目安と使用時の注意
便や吐物の処理の際には必ずビニール手袋と使い捨てのマスクを着用しましょう。
塩素系漂白剤の希釈の目安ですが、あまり難しく考えすぎずに次のように使い分けています。
濃い消毒液・漂白剤20ml/水1L・便や吐物のウイルスをなくす。
薄い消毒液・漂白剤20ml/水1L・汚染箇所の拭き取りや食器、衣類のつけ置き。
塩素系漂白剤製品の注意書きをよく読んで食器用や衣類用も使い分けています。
フローリングなどに使用する時も床を痛めないかよく確認しましょう。
最後に

家族の幸せは家族みんなが健康であることが何よりだと思います。
小さい子供は自分で予防することも病気の怖さもわかりません。
赤ちゃんや小さな子供は体力的にも免疫的にも非常に未熟です。大人がしっかりと守ってあげる必要があります。
毎日の子育てで忙しくしているママさん本当に大変ですよね。
それでも、私は家族の健康や子供の笑顔を守るためにも菌を寄せつけない門番のつもりで予防に取り組んでいます。
これからノロウイルス流行本番を迎えます。気温も下がって体調も崩しやすくなる季節です。
感染してしまったら慌てずに正しく対処をして、そして何より日々の暮らしの中で感染しないように工夫をしながら予防をすることが大切だと思います。
妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!
それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られてしまいます。
働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今の内から資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?
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formieは50以上の資格があり、あなたに必要な資格がきっと見つかるはずです。
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