妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!
あるアンケートでは出産にかかる費用の平均は、38万~80万円と出ていました。
出産育児一時金の範囲内でおさまったと言う意見もありましたが、多くは42万円以上の費用がかかったとの結果に、驚くと同時に不安が襲ってきた事を覚えています。
地域差や入院中のサービスに差はありますが、あまりの金額に精神的な余裕が持てませんでした。それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られています。
働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今のうちから資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?
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皆さん、車の運転って得意ですか?
子育て中って、車は病院に連れて行ったり、幼稚園の送り迎え、子連れでお買い物などいつでも自由に乗れたら本当に便利ですよね!
うちも小学生になったお兄ちゃんが最近サッカーを習い始めたこともあって、下の子を連れて週2回の送り迎えや試合となると車出しが加わってますます車が大活躍しています。
そんな時に、なんとパパの仕事場が変わって、毎日通勤に車を使うことになってしまったんですよ。
困る~!そしたら、うちのパパ、もう1台軽自動車でも買いますか?って言ってくれたんですよ。優しいな、うちのパパ。
お言葉に甘えさせてもらって。さっそく、我が家の2台目の車探しが始まった、というわけなんです。
久しぶりの高価なお買い物ということと、実は私、車大好きなのでワクワクしてます。
しかし、1から選ぶとなると意外とすぐに決められなくて。
要するに、こだわり過ぎちゃうんですよね!
室内の広さ、使い勝手の良いシートアレンジメント、子育て世代に大人気のスライドドア、燃費の良さ、そしてやっぱり出来るだけお買い得に。
などなど、せっかく買うなら納得のいく愛車をゲットしたいですよね。
ということで、子育てママに人気の軽自動車を調べてみました。
同じようなお悩みのママたちの車選びの参考になれば嬉しいです。
Contents
子育て世代に人気はハイトタイプとスライドドア

ハイトタイプってこんなに便利
なんと、日本車の中で2017年に売れた新車の約35%はママたちに人気の軽自動車なんです。
その中でも大人気の車種のタイプが全高(タイヤから天井までの高さ)が170cm以上のものをハイトタイプといいます。
今は軽自動車の約40%がこのハイトタイプになっているんですよ。
子育て中は授乳を車内でしたり、着替えをさせたり、車内で活動すること多いですよね。
チャイルドシートに子どもを乗せおろしで頭を親子でぶつけたりとかしてました。車内の広さってかなり重要。
自転車も普通に積み込みができる車種もたくさん出ていますよ。公園やアウトドアレジャーに自転車を持っていけると子供も喜びますよね。
大人気!後部座席電動スライドドア
これは、絶対便利!電動スライドドアのメリットは
- 後部座席に子どもを抱っこしたまま、荷物を抱えたまま、ドアの開閉ができたり、乗り降りがラク
- 狭いスペースでドアの開閉らくらく
- チャイルドシートがのせやすい
- 隣の車にドアをぶつけるリスクが少ない
私も実際ディーラーさんで試させてもらい実験済み。
うちの車は4ドアセダンタイプなので夢のような便利な機能ですね。
ただ、やはりデメリットといわれる点もあるので参考にしてください。
- 電動スライドドアは開閉に時間がかかる
- スライドドアは重量があるので車体が重くなるので燃費が悪くなりやすい
- ドアが壊れたときの修理代が高い
その他、いろいろな車種を見てきてこの条件を満たした4台の車が候補に残りましたのでご紹介します。
ホンダ N-BOX

※画像はホンダN-BOXメーカーカタログより引用
- 価格 グレードにより119万から200万円
- 燃費 21.4km/ℓから25.6km/ℓ
ママ目線のチェックポイント
- 室内空間がとにかく広い!後部座席を倒すと27インチの自転車がらくらく入る
★サイクリングが趣味の家族の方、ベビーカーをよく積む方、特におすすめ
- ほかのハイトタイプの車より目線の位置が高く作られています。
★軽自動車はどうしてもほかの車に埋もれてしまってど目線が低くなり運転が疲れるイメージが解決です。
- ハイトタイプの中では若干燃費が劣ります。
★燃費重視の方は要チェックです
- 全体的に価格が高め
★4WDのカスタムは200万を超える車種もあります!装備とグレードはしっかり検討したほうがいいです。
N-BOXはこのタイプの中でも一番人気だそうです。
確かにパパが乗っても違和感のないスタイルはかっこいいですよね。
新型はなんと助手席が大幅にスライドができるんです。
雨の日に子どもをチャイルドシートに乗せてから自分は運転席まで室内を楽々に移動できるって、かなり便利ですよね~。
ダイハツ タント

※画像はダイハツタントメーカーカタログより引用
ダイハツ タントはDAIGOが出ているCMでおなじみ。ほのぼのとしたかわいいイメージですよね。
- 価格 128万~162万円
- 燃費 25.8km/ℓ~28km/ℓ
ママ目線のチェックポイント
- なんといってもセンターピラーレス「ミラクルオープンドア」で解放感が抜群
★助手席側の開口部は1490mmで90度の角度で開くようになっています!A型ベビーカーが折りたたまず収納できるようになっています。
これは便利ですね。お年寄りも乗り降りがラク。
- シートがすべてはっ水加工になっている
★小さい子をのせていると車内は汚れ放題なんてことも。飲み食べこぼし、泥汚れも安心。必須です!
- 助手席を倒すと、大き目のテーブルになる。ちょっとした休憩に便利。
スマートアシストをすべてのグレードで装備できます。
ディーラーに見に行ってタントで一番感動したのはなスマートアシストをすべてのグレードで装備できます。
ディーラーに見に行ってタントで一番感んといっても「ミラクルオープンドア」でした。
車内の広さはN-BOXにはかなわないのですが、十分にカバーできると感じました!解放感は最高でした。
スズキ スペーシア

※画像はスズキスペーシアメーカーカタログより引用
スズキのスペーシアも候補に入れてみました。軽自動車を選ぶならスズキは外せないでしょう!
- 価格 127万~150万円ほど
- 燃費 32km/ℓ(これは、かなりの低燃費!)
ママ目線のチェックポイント
- 燃費が抜群によい!
★なんとリッターあたり32kmも走るそうです。
これはデータ上の数字でエアコン使用や実際公道にでると、ここまではないかと思いますが、なんといっても理由はエンジンがマイルドハイブリッドを採用してることですね。
- 加速がスムーズで静か。
★試乗してみて感じたのが、ハイブリッド車の信号待ちの再始動の時のエンジン音、振動、意外と気になってしまうのですが、スペーシアはあれ?いつかかったの?
というくらい静かなんです。毎日使う車だから快適に使いたいですよね。
- パワースライドドアを両側に標準装備
★オプションではなく魅力的なパワースライドドアが両側についているのはコスパ、高いです!
- 横風の影響をわりと受けにくい安定感がある
★ハイトタイプって高速道路を走っているときの横風にちょっと弱い印象が。
友達の車にのせてもらった時、大きいトラックが横をびゅ~んと通りすぎたんです。
その時、車が大きく蛇行してしまいひやっとしたことがありました。
スペーシアは横風の影響はあまり気にならないというユーザーの口コミが多いです。
- すこし後部座席の厚みがうすく感じます。長時間のドライブ、大人は辛いかも。
★実際に乗ってみて後部座席に大人が長時間座るのはちょっと乗り心地がよくないかもしれないと感じました。
タントと違ってセンターピラーレスではないので乗り降りに体格の良い大人は少し苦労するかも。
スペーシアはやはり燃費のよさが魅力でした。
スライドドアの車はどうしても重量が重くなること、また夏場のエアコンを使うと軽自動車でもスタンドに行く回数も増えがち。
毎日、買い物、子どもの送迎など、近所をちょこちょこ乗る私の使い方だと特に燃費がいい車は気になります。
ハイブリッドは環境にも優しいところも要チェックと感じました。
日産 デイズルークス

※画像は日産デイズルークスメーカーカタログより引用
最後に日産のデイズルークスです。私の惹かれるポイントは、カラーバリエーションの豊富さ(20種類から選べる)ところと自動ブレーキを始めとする安全性能ですね。
- 価格130万~210万円くらい
- 燃費20~22km/ℓ
ママ目線のチェックポイント
- カラーバリエーションが豊富
★ハイトタイプは、子育て中の女性向けということもあり、どうしてもかわいい感じのパステル調の色味が多いです。
デイズルークスは、スタイリッシュに決めたいママには黒や白以外にも選択肢が多いです。
お気に入りのボディーカラーだと愛着もなおさら湧きますよね~。飽きずに長く乗れそうです。
- 全車に自動ブレーキ(エマージェンシーブレーキ)標準装備
★実は私、先日よく行くスーパーの駐車場でバックで駐車している時に急いでいた為か後部バンパーをぶつけてしまったんです。
慌ててブレーキを踏んだつもりがアクセルでした。
こんな風に時々ドキッとする事ありませんか?
こういう時に自動ブレーキがあれば事故を少なくできるので、次に車を購入する時は自動ブレーキが標準装備されている自動車を選ぼうと考えています。
※自動ブレーキが付いていても、必ず事故が無くなるという事ではありません。やはり、運転する時は安全運転で行きましょう。
- ナノイーをSクラス以外に標準装備。消臭撥水加工シートもついている。
★ナノイーというのは、お肌も髪もうるおうという、嬉しすぎる装備です。子どもが小さい頃は車内でよく飲食しますよね。
なかなか取れない臭いに困ってるという話をよく聞きます。臭いはナノイーで解決です。車内は空気から清潔ですね。
- 後部座席にもエアコンの風が届く!リアシーリングファン
★これは軽自動車のハイトタイプには珍しいかと。
普通車のミニバンには必須のリアシーリングファンがついています。
真夏の暑い車内、いち早く冷やしたいけど後部席にはなかなか風は来ない~。
子どもはもちろん後席に座る大人も辛いです。
デイズルークスは普通車のミニバンをそのまま小さくしたような充実装備が自慢です。
ただ燃費とパワーはやはりすこし他社より劣りそうです。
デイズルークスの印象は、子どもが赤ちゃんの時から大きくなり手が離れてからも長く快適に乗り続けられそうですね。
まとめ

我が家の車選び、いよいよ4車種に絞れて佳境に入ってきました。
今回たくさんのディーラーさんもまわり、さらにインターネットや友人知人に口コミを聞いたりしっかり調べました。
本当にそれぞれいいところがたくさんあり、本当に迷いました。
その家庭ごとに重要視するポイントはそれぞれ。私の個人的な意見です。
- 子育て真っ最中の車と限定して使うなら タント
- 運転しやすさとトータルバランスならば日本で売り上げ1位のN-BOX
- 子育てから自分の時間を充実させてたい時期まで長く乗れるのはデイズルークス
- なんといっても燃費でしょうの方はスペーシア
車選びは決まるまで大変ですが、ワクワク楽しい時間でもありますよね。
子どもたちを乗せるのだから、安全にこだわりながら自分の1台を見つけてみてくださいね!
妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!
それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られてしまいます。
働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。だからこそ、今の内から資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?
私がおすすめするのは、家にいながらでも、スマホのみで素敵な資格が取れる通信講座formie(フォーミー)です。
今の環境だからこそ、こちらで資格を取得して、自分の可能性を広げてみましょう。
formieは50以上の資格があり、あなたに必要な資格がきっと見つかるはずです。
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