子供の花粉症が増えている?気になる受診先や予防法を紹介!

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あるアンケートでは出産にかかる費用の平均は、38万~80万円と出ていました。

出産育児一時金の範囲内でおさまったと言う意見もありましたが、多くは42万円以上の費用がかかったとの結果に、驚くと同時に不安が襲ってきた事を覚えています。

地域差や入院中のサービスに差はありますが、あまりの金額に精神的な余裕が持てませんでした。それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られています。

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寒い時期に、咳き込んでいる人やマスクをつけている人を見かけると『風邪の季節になったか~』と感じます。

では、暖かい時期にマスクをつけている人を見かけるとどうでしょうか?私は『いよいよ、花粉症の時期か』と思ってしまいます。私の友人に花粉症に悩んでいる人がいるので、よりそんな風に感じてしまうのかもしれません。

 

そしてマスクをつけた大人をよく見かけるかと思いますが、実は子供にも花粉症が増えているみたいです。小さい子が目をこすったり、鼻水が止まらなくてつらそうな姿を見ると、なんだかこちらまでつらくなってしまいます。

花粉症から子供たちを守るためには、どうしたらいいのでしょうか。

 

Contents

症状

花粉症といえば、私は『暖かい時期に、鼻水が止まらず困っている人』もしくは『目をこすってしまい、赤くなってしまっている人』を思い浮かべます。症状がひどいときには、ティッシュを1箱をすぐ使い切ってしまったという友人の話もよく聞いていました。

花粉症とは、花粉に対するアレルギー反応なんだそうです。花粉で有名なものだと、スギ花粉を思い浮かべます。
花粉症の時期になるとニュースなどで、生い茂るスギから風にのって飛んでいく花粉の映像がとても印象的で、記憶に残っています。

症状としては、

  • くしゃみ
  • 鼻水・鼻づまり
  • 目のかゆみ
  • 目の充血

が代表的です。

鼻水が止まらなくてティッシュで拭き続けると、次は拭きすぎで鼻の下が痛くなってきてそれもつらいようです。でも、鼻水は止まらないからずっと拭き続けてしまうそうです。

目の周りも皮膚は薄いみたいなので、こすってしまうと目にも悪いですよね。花粉症をそのまま放置していると、肌や目にも影響が出てしまいます。

花粉は一年中飛んでいる

花粉症って春など、暖かい時期のイメージがありませんか?
私も『花粉症=春』のイメージがあります。

しかし、花粉ナビによると一年中色んな種類の花粉が飛んでいるみたいなんです。

引用『花粉ナビ』より

誰もが知っているような花粉が飛ぶのが春だから、花粉症のイメージが春になってしまっているのかもしれませんね。

 

大人と子供で症状は違う?

花粉症の症状として紹介したのは、大人に出やすい症状で子供に出やすい症状とは違うようです。

子供の花粉症の症状

  • 鼻水がねばねばしている
  • 鼻づまりが多い
  • くしゃみはあまり出ない

なぜ大人と子供で症状が違ってくるのでしょうか。
それは、大人と子供を見比べてみればすぐにわかります。

身体の大きさが違いますよね。それはつまり、鼻の大きさも違ってくるのです。

大きい鼻に対して小さい鼻だったら、しかも粘っこい鼻水だったら当然鼻づまりが起きやすくなってしまいます。

花粉症は遺伝するのか

友人もそうなんですが、私の周りで花粉症の人は親も花粉症という人が多く感じます。
家族全員花粉症というのもめずらしくないようです。

花粉症の時期はティッシュの消費量がとんでもないそうです。
ゴミ箱もすぐにいっぱいになってしまうそうです。想像するだけで大変そうですよね。

 

さて、花粉症は花粉に対するアレルギー反応とお伝えしたのは覚えていますでしょうか。

花粉症はアレルギー体質として、遺伝される可能性が高いようです。

両親のどちらかよりも、両親とも花粉症だった場合がより遺伝しやすいそうです。
そりゃあ、一家全員花粉症もうなずけますね。

 

受診先はどこ?

小児科?耳鼻咽喉科?

風邪はどこで受診しますか?ほとんどが小児科を選ぶと思います。

ではなぜ花粉症になると、どこに行けばいいのか迷ってしまうのでしょうか。

検査などが必要だから専門的な耳鼻科に行った方がいいんじゃないか、などの考えもあるのではないでしょうか。

小児科でも大丈夫なのかな、と思うのかもしれません。

実は、小児科でも花粉症の受診は問題ありません。
私は小児科での受診がおすすめかと思います。それは、子供の扱いや子供特有の症状に慣れているからです。

子供の病院受診で困ることって、怖がったりしておとなしくしてくれなかったりすることかと思います。

小児科の看護婦さんたちって、待ってる間とかの対応も頼もしいんですよね。いいタイミングでおもちゃを出してきてくれたりして、うちの子はすぐに泣きやんでくれた記憶があります。

花粉症と思っていたら実は普通の風邪だった、なんてこともあるかもしれません。小さい頃から利用しているかかりつけの小児科だと相談もしやすいかと思います。

小児科でもアレルギー検査ができるようですが、検査をする前に医師にしっかり相談することも大事です。

しっかりとした治療が必要、と判断されたら耳鼻科をすすめられると思うので、医師の指示に従いましょう。

早めの受診を

花粉症は熱もそんなに出ないので、がまんする人も多いのではないでしょうか。

しかし、自己判断で放置していると重症化してしまうかもしれません。花粉の種類によっては、ぜんそくを引き起こしてしまうこともあるようです。

さらに子供は大人に比べ、他の病気を併発して重症化する可能性が高いそうです。鼻の内側に炎症がでてくる副鼻腔炎などが代表的です。

子供がいつもと様子が違うときはしっかりと観察したうえで、早めに受診しましょう。

花粉症での受診の際は、問診が重要になってきます。子供だけでは上手く伝えられないと思います。医師に日頃の様子や症状の出はじめなどを、親がしっかりと伝えましょう。

治療方法

花粉症は発症しても我慢をしてしまう人が多いのではないでしょうか。耐えられなくなったら病院に行く、という人もいるかもしれません。

しかし、花粉症は症状が出るよりも前に治療をした方がいいみたいです。

引用『花粉なう』より

花粉が飛ぶよりも前に、もしくは症状が軽い状態で治療しはじめる初期治療をおすすめされています。

花粉カレンダーを見ると、有名なスギ花粉が大量に飛び始めるのは1~2月くらいになっています。なので秋から冬あたりから治療をはじめてもいいかと思います。

でも花粉症になったことがない人や、どの花粉に対してアレルギーが出るかわからない人もいるかと思います。なので、花粉症の疑いがある症状が出始めたら早めに病院に行くくらいでもいいのではないでしょうか。

治療方法は大きく分けて2つあり、鼻水やくしゃみなどの症状を抑えるための治療と花粉によるアレルギー反応を抑えるための治療だそうです。

症状を抑える為の治療方法

症状を抑える為の治療には薬を使用します。鼻水には鼻水に対する薬、くしゃみにはくしゃみに対する薬がそれぞれあるようなので、病院で自分にあった治療方法を診断してもらいましょう。また、症状がひどくなってくると薬を併用することもあるようです。

症状がひどくなる前に対処できるよう、日頃から体調には気をつけておきたいですよね。

アレルギー反応を抑える為の治療

アレルギー反応を抑える為の治療としては『舌下免疫療法(ぜっかめんえきりょうほう)』というものがあります。

その名の通り、舌の下を利用して免疫を上げていく治療方法です。

ただし、舌下免疫療法には受けられない人もいます。妊娠中の方や、ぜんそくがひどい方などは受けることができないので注意しましょう。適応年齢は13歳~65歳とのことなので、小さい子は他の治療方法で対処しましょう。

 

外出時の予防方法

マスク

花粉症対策で真っ先にマスクを思い浮かべます。マスクは花粉を吸いこみにくくしてくれるし、簡単に手に入るのでとても優秀ですね。

普通のマスクでも問題ないかと思いますが、面白いマスクがあったので紹介したいと思います。

花粉を水に変えるマスク ふつう サイズ +10 日本製 DRC医薬

その名も花粉を水に変えるマスクです。名前からして気になりますね。

花粉がどうして水になるのかは難しすぎて、私自身よくわからないんですが、花粉に含まれるたんぱく質をハイドロ銀チタンという物質を利用して分解すると水分子になっちゃうんだそうです。水分子になるので、マスクが濡れたりすることはないそうです。

ドラッグストアや量販店などで手に入るようなので、ぜひ利用してみたいです。
子供用のサイズはないので、これから出てくることを期待したいですね。

スプレー

花粉を吸い込まないためにマスクは最適だと思うんですが、子供ってなかなかつけてくれなかったりして困りませんか?

そこで、子供と一緒に使えるスプレーがあったので紹介したいと思います。

アース製薬 アレルブロック 花粉ガードスプレー ママ&キッズ 75mL

静電気を発生させないようにして、花粉をブロックしてくれるようです。メイクの上からも使えるので、ママも一緒に使えますね。

くもり止めマスクを利用してもメガネがくもって困っている人や、マスクをつけるのが難しいときなどに重宝しそうです。

メガネ

花粉症対策の子供用メガネもたくさんあります。

オシャレなものも増えているようで!お気に入りのメガネが見つかれば、子供からつけたがってくれそうですよね。

メガネとマスクを一緒につけた時に、くもらないようになっているメガネもあって、使い勝手も良さそうです。

案外見落としがちな、目からの花粉侵入も気をつけましょう。

 

家の中での予防方法

家に入る前に花粉を落とす

マスクやメガネで外での花粉対策は出来ていても、油断していると家の中に花粉が紛れ込んでいるかもしれません。

実は、洋服などに花粉がついてしまってることもあります。家の外でブラシなどで落としてから入りましょう。

洋服以外にも髪の毛などについている可能性があります。

子供たちと外出する際はなるべく帽子をかぶらせてあげた方が、より予防になると思います。

空気清浄機

普段何気なくやっている、部屋の換気にも注意です。換気中に花粉が入ってくる可能性もあります。

なるべく窓は長時間開けっ放しにせず、空気清浄機に頼っちゃいましょう。

今の空気清浄機は性能も良くなっているので、お部屋の空気をきれいにしてくれると思います。

まとめ

  • 花粉は一年中飛んでいる
  • 症状が出たら、早めに病院へ行く
  • 治療は早めの方が生じて軽くなる
  • 子供と大人の症状は違う
  • 自分にあった方法で予防する

花粉症は放置していると、症状がひどくなる一方です。症状に気づいたら、すぐに行動することで症状も軽くなるようなので、めんどくさがらずにしっかりと対処をしましょう。

また、花粉症の季節になったら、お子さんや自分に合った予防方法で乗り切りましょう。

妊娠・出産・子育て・子供の事には何かとお金がかかります!

それなのに、妊娠中や子育て中は家から出られなくて、できることが限られてしまいます。

働きに出ようと思っても、身体の事や子供の事が理由で思うようにはいきませんね。幼い兄弟がいればなおさらです。

だからこそ、今の内から資格を取って自分を磨き、少しでも今後のために心に余裕を持ちませんか?

私がおすすめするのは、家にいながらでも、スマホのみで素敵な資格が取れる通信講座formie(フォーミー)です。

今の環境だからこそ、こちらで資格を取得して、自分の可能性を広げてみましょう。

formieは50以上の資格があり、あなたに必要な資格がきっと見つかるはずです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

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